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2013年1月28日月曜日

喪中

アルジェリアのテロリスト襲撃による結末は、たいへん悲しく心痛いものとなりました。日本人10名他、諸外国の企業戦士たちが殺戮されてしまったのですから。
このことで、今まで私たちが知ることがなかった企業戦士たちが中東からアフリカの紛争の絶えない地域で命がけで頑張っていたことが、知らされました。
どんなにか厳しく、過酷な人生を送っていたのかと彼らの貢献に対して感服します。
安全が確保されない限り、誰人をも戦地に送ってはならないと思うのです。
企業戦士たちは、日本の産業や経済発展に大きく貢献していますが、命が奪われるようでは、容認できません。
経済の良き発展とは、搾取ではなく、共に繁栄していくことにあります。でなければ、永遠に貧富の格差から生まれる紛争が無くならないからです。
全世界が等しく潤う経済発展につながる産業を立ち上げ、生命が脅かされることのないビジネスモデルを立ち上げていってもらいたいと念願します。

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