ここのところ、午後からの突然の豪雨に見舞われます。人呼んて、「ゲリラ豪雨」といわれています。夏の定番である「夕立」とは、異なるということですが、どう違うかを説明することは私にはできません。
しかしながら、このゲリラ豪雨は、低温をもたらし、熱中症などの数はへるものの、他方では深刻な事態を引き起こしかねません。いわゆる、冷夏による農作物の収穫に悪影響を及ぼします。低温や日照率の低下は、収穫を悪くします。
食料問題は、極めて重要な課題ですから、この事態を良く見据えて、食料高騰に備えていかなければなりません。
もはや、大量生産、大量消費の時代は終わりました。必要な分だけ、適宜に摂取する時代です。危機を乗り越えるためには、食料問題を真摯に取り組んでいかなければならないと思うのです。
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