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2014年5月14日水曜日

幸福な国

OECD(経済協力開発機構)による先進国36カ国の幸福ランキング調査によると、4年連続オーストラリアとなったそうです。
国民の雇用、収入や安全な暮らし等の総合指数で平均値が一番であるということです。
なぜオーストラリアかと思われますが、私の娘が8年以上も滞在していますが、「人種のるつぼ」を呈した他民族国家として成り立ち、様々な価値観や習慣が共存しています。異文化に優しい政府であるのでしょうか?
物価は高く、給料も高い。しかし、雇用は安定している中で、将来への不安がなく、領土問題や戦争などの争いもなく平和であることが何よりです。
国民生活がリッチでも、将来的な不安要素が高ければ、幸福指数は高くはないのですね。
日本はなんと20位です。
色々と考えさせられます。
幸福度調査ランキング





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