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2011年12月31日土曜日

大晦日

大晦日の今日は素晴らしい晴天です。掃除するにも洗濯、買い物等、何をするにも快適な年末です。
今年は、胸が痛い出来事が数多くありました。私たちはそれを忘れることはないでしょう。
しかし、いつまでも落ち込んではいられません。気分一新して再スタートをして行く時です。
人生は、心に永遠の夢を持ち続けていれば、そう捨てたものではないと信じています。
健やかに年末をお迎えください。🎉

2011年12月29日木曜日

生きて生かされて

2011年も残すことあと二日と今日となりました。歴史上記録に残る過酷な年であったと思います。それは日本のみならず、地球規模で波乱な年でもありました。
私はかつて、身近な人を亡くして以来、「この世に永遠なものは何もないけど、心の中には永遠の何かをこの人生で見いだすことはできる」と自分に言い聞かせてきました。生命には必ず死は訪れる事を避けては通れないのだし、死に行く人に自分の時間を与えることもできない。所詮、命をコントロールはできないと知るべきだと...。たった一人の死ですら深い悲しみや喪失感がぬぐいきれずにいました。
しかし、自然災害、人災によってあっという間に多くの命が奪われてしまったのですからその苦しみはと言うと、膨大なものです。一度に何千人の命を奪われて、なおかつ生き残った人生は、死ぬことよりも辛いことなのかもしれないと思います。
しかし、それでも、人生は死ぬまで、生きて生かされていくのです。「今を生きる力」こそ人生の大切な要素でがないかと思うのです。空虚感や絶望感は何ももたらしてくれません。
そして、生きて行くことが何よりも素晴らしいことなのだと実感できる時がくるかもしれません。

今こそ、「メメントモリ」、「死を想う心」を大切な人に想いを捧げ、自分が何故存在するのか(生き残っているのか)を問いていくべきです。
私は自然に耳を傾け、自分の存在証明を実感して行きたいと思います。

2011年12月28日水曜日

恵みの日

冬型気候の最中の天候に恵まれた今日一日でした。昨日でも明日でも、今日のような素晴らしい日には巡り会えないことでしょう。
山ができるだけ良く見える地点へ夢中で行き、存分に写真を撮りました。そこには、私と同じ様に山の美しさに魅せられた人々がいました。本当に、澄んだ山のパノラマを眺めて、雄大な気持ちになりました。

2011年12月27日火曜日

自然食

昨日までの寒波が一段落しましたが、雪はたくさん残っています。
今日は昼食に自然食レストランに出かけました。ノンオイル、肉なしで、野菜中心の玄米食です。自然食は、美味しいどんな食事よりもヘルシーなので好んで食べるのです。

2011年12月26日月曜日

コタツ

たいへんに寒いので、コタツを久しぶりに支度しました。効率的な暖房効果が得られるためです。実はコタツに入ると体が怠けてしまい、動くのが億劫
になるため避けていたのですが、この寒さでは、エアコンだけの空調では、物足りなくなりました。
コタツは昔からの言われ通り、「頭寒足熱」という知恵の暖房手段の一つです。
そして、私は迂闊にも、昼食の後、コタツに入ってうたた寝してしまいました!これだから、コタツをさけてきたのですが....。
どうあれ、年末のリラックスした時間にはコタツに入って暖をとりましょう。

2011年12月25日日曜日

師走

冬の風物詩、スケートリンクが登場!
待ちに待った人々は旬のスケートを楽しんでいます。
ここの所、スケートリンクは富山の冬の人気のスポットになっています。

2011年12月24日土曜日

信じられない「晴天の....」クリスマスイブ

思いがけない快晴のクリスマスイブです。気象予報では、この地域も含め日本海側が大雪警報や注意報がだされていますので、ラッキーとしか言いようがありません。
朝方にうっすらと積雪がありましたが、明けてから正午現在に至るまで眩しい太陽の輝きを浴しています。
今一度お天気マップをみると、これからの今日のお天気が雪も雨マークもなく、晴天予報です。☀
なんて最高な幸運に恵まれた素敵なクリスマスイブなのでしょう\(^o^)/
聖夜のイブを楽しんでください。メリークリスマス🎄

2011年12月23日金曜日

冬型気圧配置

昨日からクリスマス寒波がくることを懸念していましたが、夕べは空が澄み切った晴れ間に、北極星を見上げながら犬の散歩をしたので、それ程の悪天候を予想し難かったのです。
本日は、寒波はまだ到来せず、穏やかな様相です。
気象図によると冬型低気圧は東北地方、北海道に停滞しているようです。
ここ3日間は北海道周辺に大雪がもたらされる予想です。安堵と憂いが同時に起こります。我が地域は、東京や名古屋は別として、北海道に比べるとより過ごしやすい天候です。
日本の冬型気圧配置格差が一目瞭然です。
おまけ
現在の中部地方気象警報注意報です。


2011年12月22日木曜日

遠い太陽

今年もクリスマス寒波がやってくるそうです。
今日は、一年で一番太陽から遠い冬至です。
低温と日の短さは鬱々としてしまいますね。しかし、物は考えようで、これから日の長さがだんだん長くなってくるのですからね。名言にもあるように、希望は絶望感があるからこそ生み出されるのです。

「寒さに震えたものほど太陽の暖かさを感じる。」
「人生の労苦をくぐったものほど、人生の尊さを知る」ホイットマン
人生には苦楽共に必要なのです。

2011年12月21日水曜日

お助けアイテム発見

私はiPhone に付随する「Nike+iPod」というアプリケーションを一度使ってみたかったのですが、ジョッギングやランニング用のための使い方を知ることはありませんでした。ランニングなど、私には過酷と思えたので無関心だったからですが、この度は健康診断からの結果により、速歩きに挑戦し始めました。そう言うわけで、このアプリケーションが気になり始めました。
検索したところ、このアプリを使うには二つの方法があるというのです。
一つは、センサーという物を2200円で購入しシューズのした一方の紐に装着させる。このセンサーが、走行時間距離ルートを感知して記録するのです。フルマラソン級のベテランなら正確な記録を要することに見合うものです。
他方のは、Nike+GPSというアプリを170円で購入ダウンロードするのでものです。これは、センサー無しで無線でデータを飛ばすので正確さにはややかけるものの、初心者にはもってこいです。ましてや、私はジョッギングではなく、速歩きですから、目的は記録を更新することよりも、毎日じぞくすることが重きを置くのですから、当然、後者の値段が高くない方を選びました。
そして今日の試用結果に大変満足を得ました。なんだか、毎日楽しくウォーキがつづけられるような気がします。たとえ、寒い日中や夜であっても。自分自身に誓って、毎日30分か、5kmの速歩きを一日一回は続けて行きたいと思います。
ひとつ問題なのは、この速歩き演習には、犬を連れて散歩することはできないということです。何故ならば、犬の散歩は決して急ぎ足ではなく、立ち止まり臭いをかいだりして、縄張りチェックを常としているからです。もしウォーキングのために急がせたりしたら、彼女は散歩が嫌いになることでしょう。
ですから、犬の散歩の時間は別に取らなくてはなりません。(´・_・`)

2011年12月20日火曜日

冬の生活

私は時々、首や背中に痛みを感じたり、ほとんどは頭痛のことがあります。それは体に炎症熱を持つことにより起きているのかと思います。微熱だとかえって、高熱より長引くことにもなります。
そこで、このたび、この苦痛を取る方法を発見しました。
寒いからと言って、暖かい場所に引きこもっているのではなく、思い気って、寒い外に防寒着を着用して出かけるのです。
30分も早足で歩けば、体が暖かくなります。篭っていた熱も吹き飛びます。
こうして、自分を甘やかすのをやめて、寒さに向かって行くと、自分で発電するのですね。これぞまさしく、究極のエコではありませんか‼

2011年12月19日月曜日

青鷺

川べりに鷺をみて詩を作りました。

川べりにたった一羽で立ちつくす野鳥
鋭い目で獲物を狙っているその野生
決して集団行動しない彼の一羽行動はいつも心うたれる
青鷺よ、荒々しく、誇りたかく、勇敢ないでたちを愛でるなり

2011年12月17日土曜日

西高東低

いよいよ雪が降り始めました。この冬空をしばらく眺めていなければなりません。太平洋側とは違いこちら日本海側(西太平洋)では、冬の典型的な「西高東低」の気圧配置のため、天候はすぐれません。一方、東側は低温でも雪のない晴天が続きます。
私はこの季節になると、太平洋側の気候が羨ましくなります。冬の間の青空やお日様が恋しいですもの...。

2011年12月16日金曜日

車のメンテナンスにご注意

たまたま車が路上にボンネットを開けたまま放置されているのを見ました。

おそらくエンジントラブルで、救援待ちなのでしょう。他の連鎖トラブルが起きないか心配です。
一刻も早く、問題が解決することを願います。そうなれば、すぐに交通渋滞も解決することでしょう。

2011年12月15日木曜日

名残惜しい老舗の閉店

私のもっともお気に入りの喫茶店「エビアン」が50年の歴史に幕を閉じることになりました。
この12月末をもって閉店するとフリーペーパーに公表されていました。
喫茶店は数多くあれども、いまではほとんどがフランチャイズ店で、個人のお店ではなくなっています。本当に、個人のお店が無くなっていくのが寂しい限りです。何故ならば、個人店ならではの気配りが行き届いたサービスがあるからです。
心のこもったサービスが無くなるのは、本当に惜しいです。






2011年12月14日水曜日

なんて寒い‼

夕べは、申し分のない夕陽でしたから、翌日の晴天は予想されていました。
それを証明するかのように今朝は素晴らしい朝日で、凍りつく寒さでした。
温度計は0度でした。
路面が凍っていたのと、公園の草に霜が降りていました。
日中は陽がでて暖かくなるようなので、お日様を浴びたいと思います。

2011年12月13日火曜日

茜色の空

帰途につく東から西へ向かって車を走らせていた夕方午後4時半ごろ。朱色の空が眩しく光り輝いていました。その美しい空の模様は筆舌に尽くし難いものです。思わず、シャッターを切り写真を撮りましたが、自然の美しさには到底、及びません。肉眼によると...。
自然美は一瞬にして、長くはありません。しかし、記憶の中では、永遠の美を残してくれます。
今日の日の美を記憶にとどめ、一日の締めくくりができたことを喜こんでいます。

2011年12月12日月曜日

1212

今日は1212...2011年12月12日です。
イチニイチニと張り切っています。来年の今日は、1212'12とトリプル12となると思うとおもしろいなと思っています。
また、20年後には、2022年2月22日。222'22 を迎えられるかどうかはわかりませんが、200年後の2222222は言うに及びません。先の事は考えもつきませんが、人生は100年は生きられないのです。だからこそより良い日々を生きていきたいものです。
残りの人生の年の数をカウントしつつ、日々を大切にしていかなくては...。


2011年12月11日日曜日

タイヤ交換

今日はタイヤ交換するには良好な日和です。タイヤ交換はナットの緩め締めが大変労力がかかります。(自分でするわけではありませんが...(#^.^#)
兼ねてから、インパクトレンチなるものを買いたかったので、早速購入しました。
およそ5000円の経費は今後少なくとも10回以上5年間のタイヤ交換には有効かと経済的な効果を期待しています。

2011年12月10日土曜日

富山グルメ

忘年会シーズン到来です。
友人と恒例の富山グルメ、冬の味覚を味わいました。
私たちの一押しは、「侘び助」です。
新鮮な魚、極上のお酒に、舌鼓、料理も格別です。
寒い冬の一夜を美味しい食事と会話で心から楽しめました。

2011年12月9日金曜日

雪空

今朝薄っすらと雪が舞い落ちたようですが、お天気は雪から曇り空そして晴れ間が広がったり、刻刻と変化していました。
雲行きが怪しくなる前に、犬の散歩に繰り出しましたが、雪空の空気は大変冷たく感じられました。初雪が降る時期が、一番寒いのは、大気中の気温を雪が奪うからなのでしょう。
こんな寒い時には、ポケットにホッカイロを入れておくといいですよね。(=^x^=)





2011年12月8日木曜日

HPとは?

寿命を延ばす物質、生命科学に関する話題を紹介します。
夕べ、「いのちドラマティック」というテレビ番組を視ました。
それは、シマリスが冬期に冬眠することに関する内容です。
彼らは、冬眠をすることにより、食糧なしの冬の生活を最小限のエネルギーで、節約しているのです。
研究の結果、冬眠は生物が生きながらえるための最も有効な方法のひとつであることが判りました。一方、冬眠をしない物は、冬眠をする個体よりも短命であることが判りました。

それでは一体、何が冬眠を促すのでしょうか。それは、「冬眠特異タンパク質」、HPと省略した呼び名のタンパク質です。シマリスをはじめとした、他の冬眠する生物は、このHPにより冬眠をするメカニズムになっています。なんと、素晴らしい知恵でしょう。

科学者は、人間とHPについて研究しています。
HPは私たち人類に素晴らしい未来をもたらしてくれるかもしれません....不老不死とか!?

2011年12月6日火曜日

野鳥観察

久しぶりに環水公園を散歩して、以前と違った光景を目にしました。
以前は運河には、体の大きなカモメが一群を治めているかのように君臨していました。
私はそのボスカモメを「ブタカモメ」と名付けていたほど愛嬌ある存在でした。何しろ普通のカモメの2倍くらいの大きさでしたから…。
しかし、この度はその姿を見られなく、その代わりに、その場所には青鷺がいるのです!あのブタカモメはどうしたのかしら…と、案じながらも、自然界は時には厳しく残酷であることも認めなければならないと思いました。
位置関係のクラス分けのようなものがあるらしく、良く見ると、鷺、カモメそして鴨とお互いが協調して住み分けしているのがわかります。

2011年12月5日月曜日

野生の雌ヒョウ マナナ

真夜中のテレビ番組で、「地球ドラマチック」を観ました。アフリカサバンナで暮らす一匹の雌ヒョウを17年間に渡って取材した記録です。
カメラマン、ジョン バーティは、マナナと名付けた雌ヒョウにハンティングや子育て、その他色々な場面を撮影することを許された関係にあったのですが、その理由とは、遡ること2世代、彼女の祖母のヒョウを観察していたことからの縁でした。

マナナの生涯は、野生動物の宿命である狩り、生存競争そして子育てと、敬意を払い、深く呼吸して見入るほど、凄まじいものでした。

ジョンは、野生動物に何の救いの手を差し伸べることは許されませんでしたが、一度だけマナナと二匹の子どもの命を疫病から救ったことがありました。

それ以降もいくつもの試練が彼女を苦しめました。 かつては、マナナが狩りで留守をしている間に、子供が大蛇に喰われてしまいました。大きなお腹で、寝そべっている大蛇に、怒り心頭で立ち向かい、とうとう子供のなきがらを吐かせてしまい、子供の身体を取り戻しました。嘆き悲しむ姿は、私たち人間と変わりません…母性愛が彼女をまた強く立ち上がらせ、次の生命の絆を結び生き残って行くのです。彼女は生涯で8匹の子どもを出産し、そのうち育ったのは、4匹だということです。

そして、マナナが17歳を迎えた亡くなる直前に、ジョンと一緒に距離を置いて寝そべっている姿が記録に残されていました。
このノンフィクションドキュメンタリー映像は、サバンナに住む野生動物を通して私たちに多くのことを伝えてくれています。

野生の雌ヒョウ

2011年12月4日日曜日

七色のアーチ橋が空に突如出現、ちょうど雨があがったあとに陽が差し込んだ時でした。
光のプリズム現象を写真に撮ることは、困難です。
私たちの肉眼に勝るものはありません。たとえ、テクノロジーの最新技術をもってしても、今のところは。
残念ながら、写真では、虹の織り成す妙なる美を見ることはできません。
せめて、心の眼にしまっておくことはできます。

2011年12月3日土曜日

今日の風景画

車を走らせていると、山の頂上が見えてきたので、刻刻と変化する様子を逃さぬよう追いかけました。
本当に心惹かれる空のアートでした。

2011年12月2日金曜日

富山B級グルメ その1

昨日は外は冷え込み冷蔵庫の中にいるように感じられました。身体中が冷たくなると、当然 温かい物が食べたくなります。
そんな時にお勧めなのは、もつ煮込みうどんです。私はこのうどんは他では味わえない、富山のはえあるB級グルメだと明言します。
B級グルメというのは、お好み焼きや焼きそばなど、比較的低価格で誰もが気軽に食し、美味しいということです。
そこで、この時期、特にイチオシは「もつ煮込みうどん」ということになります。食べたい方は、R41号線、近代美術館の近くで、検索ください。(^_−)−☆

2011年12月1日木曜日

京都の色

京都の友人からたいへん美しい紅葉の写真が送られてきました。
筆舌に尽くせない錦秋の京都の美に見入ってしまいます。
みなさんもご一緒にお楽しみください。