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2013年1月31日木曜日

春の兆し

今日は、陽気で暖かい日になりました。
久々に犬の散歩に公園まで出かけて行きました。ここ数週間は雪道や悪路のため中々、散歩ができませんでしたので、散歩日和でした。
立春も間近ということで、春の兆しを探して見たくなりました。
その期待通り、私の眼前には素晴らしい光景が飛び込んできました。
落葉樹が秋に咲いた花をドライフラワーのようにつけたまま満開の木々のように見えました。
さて、ここで問題です。
この木は、何でしょう?


2013年1月30日水曜日

勇気づけの言葉たち

失望した、絶望した、頼りない、そして信頼できない等の言葉は、私たちを蝕み、ひ弱にします。一方で、希望ある、信頼できる、頼れる、そして、信用できるという言葉は、力を与えてくれ、強くしてくれます。
それで私は、ネガティブな言葉よりポジティブな言葉をより用いていきたいと思っています。

もし、あなたが自分の用事を誰かに頼んだとしましょう。しかし、それを相手が仕損じてしまったとしたら、あなたは、その人に対して、失望したり、頼りないとレッテルを貼ってしまうかもしれません。しかし、それは、あなたの一方的な判断です。
相手の立場を聞いた上で、整理していくと、何も絶望することはなく、誰人をも不信に思うこともないのです。ただ、自分自身を見あらため、自分を信頼していくことです。

私は、喜びと勇気を与えてくれる素晴らしい言葉に躍動を感じます。

2013年1月29日火曜日

痛み分け

この2週間ほどの事件では大変辛く、きつい日々を過ごし、おまけに風邪を引き込み、筋肉痛で苦しんでいるので、いつしか笑うことや和やかな気持ちを忘れているような気がします。

N氏は、息子さんが日揮に勤務され、現在はサウジアラビアに赴任中です。アルジェリアのテロ襲撃事件の最中、どんな思いで、息子さんの安否を心配されたことでしょうか?幸い息子さんからは程なく、身の安全は確保されているとのメールが入りました。ひとまず安堵しましたが、この先如何なる事が起こりうる可能性は否めません。そして息子さんが記したことは、最大の注意を払って行動していること、特にパリへ出張の際には、エアーフランスを使わないこと。また、アルジェリア勤務の同僚の命が奪われたことに深い悲しみを表していたそうです。
その心痛の程は、私の筋肉痛など及びもつきません。これしきの痛みなら、耐えられます。
また、ある女性は、凍った道路で転び、運悪く右手首を骨折してしまいました。緊急に手術をしたものの、完治まで2カ月と診断されたそうです。彼女は車で荷物を運ぶ仕事に携わっていたので、2カ月間も会社が回復を待ってくれるとは思えず、解雇されるのではないかと心配しています。骨折の痛みに加え、就労不安も重なり、さぞかし辛いことだろうと察します。
どうあれ、困難を乗り越えてくれることを願うばかりです。そして、彼女の心労に比べたら、私の体調不良もなんのそのです。

私たちは日頃から、良いことを共有し合い、共に喜び分かち合ってきましたが、このたびは、心痛いことをも分かち合い、痛み分けしていくべきだろうと思います。
次に笑顔がほころぶように...。

2013年1月28日月曜日

喪中

アルジェリアのテロリスト襲撃による結末は、たいへん悲しく心痛いものとなりました。日本人10名他、諸外国の企業戦士たちが殺戮されてしまったのですから。
このことで、今まで私たちが知ることがなかった企業戦士たちが中東からアフリカの紛争の絶えない地域で命がけで頑張っていたことが、知らされました。
どんなにか厳しく、過酷な人生を送っていたのかと彼らの貢献に対して感服します。
安全が確保されない限り、誰人をも戦地に送ってはならないと思うのです。
企業戦士たちは、日本の産業や経済発展に大きく貢献していますが、命が奪われるようでは、容認できません。
経済の良き発展とは、搾取ではなく、共に繁栄していくことにあります。でなければ、永遠に貧富の格差から生まれる紛争が無くならないからです。
全世界が等しく潤う経済発展につながる産業を立ち上げ、生命が脅かされることのないビジネスモデルを立ち上げていってもらいたいと念願します。

2013年1月27日日曜日

お気をつけて!

咳、背中に微痛、そして悪寒...風邪をひいたかな、もしかしてインフルエンザかも..とわかったのは金曜日の午後。
その日は、葛根湯を飲んで、早めに床につきました。
翌日起きてみると、激しい頭痛と、筋肉痛でバリバリになっていました。
しっかりと直してしまおうと、床に入って痛みと戦っていましたが、耐えきれず、ドラッグストアで総合感冒薬買ってきてもらいお昼頃に、暖かくして寝入りました。その日の予定だった宴会もドタキャンして、ひたすら眠りました。
そして、夕方には、痛みが引いて楽になりました。薬の力で、解熱しているので、安心はできません。あと一日は安静に大事を取らなければならないなと思います。
今日は日曜日で、月曜日の明日からは快癒できる見込みで一安心です。
皆さんも、くれぐれもお気をつけてください。

2013年1月26日土曜日

思いつくままに

世の中には、お得感や人の欲望を刺激して結局は、乗せられることが多いように思います。
それはいつも私に起こっていることですが、一つ500円が、3つで1000円で買えるからといって、お買い得感から、本当に必要でない物を買ってしまいます。
300円の駐車料金をうかせるために、2000円の買い物をするとか、本当に欲しいものだったのだろうか…?
経済的には、「損得」が非常に重要ですから、「得」を選ぶのは当然のことでしょうね。

しかし、最近はお得感に釣られているのは、かえって「損」なのではないかと考え始めました。
むしろ、必要な物だけを求めることや、余計なストックはしなくて良いのではと思うようになりました。それは、お買い得感で購入した物が、使われず残っているからです。


そんな中で、昨今の「駆け込み退職」をどう思いますか?
もちろん、当事者ではないので、無責任な発言になる恐れがありますが、これもある意味お得感(百万単位の退職金増額)で、責任感や、責務を全うすることを棄てて、駆け込み退職を促進させてしまったのです。
しかし、本当の「得」はどこにあるのでしょうか?
私の考えでは、本当の得とは、豊かな心にあり、お金の価値に求めてはいけないのではないかと....。そして、仕事の完遂と自分の自信をもつことが、人生の得につながるのではないかと思います。
くれぐれも、罠にはまらないように。

2013年1月25日金曜日

良い年のとりかた

以前にも、貞ちゃんのことを書きましたが、彼女はご家族の皆さんとはすでに死別してひとりになって久しいのです。妹さんお二人、ご主人も十数年前に見送り、お子さんはいなかったのです。しかし、幸いにも、仲の良い何人かの彼女より若い友人がいてくれて、交流をしていました。そのうちの一人に私が巡り合わせ、そして最後の一人ということになりました。
彼女は今、自宅を離れ、近くのケアハウスに移住しました。体調不良や孤独感に憂うことなく一安心です。
彼女は、環境に適応して、お世話してくれるスタッフたちに感謝の気持ちを表しています。それで、スタッフの皆さんも喜んで気持ちの良い対応をしてくれています。
その施設での、良い人間関係を垣間見るたびに、私は優しい気持ちになり、心地よくなります。
貞ちゃんは、なんて上手に歳を重ねているのでしょう!と、感心しています。彼女の在り方は、私に人生の歩みを教えてくれています。穏やかな楽しい老後を見せてくれて感謝しています。

2013年1月24日木曜日

サ高住

「サ高住」とか「高専住」とか聞いたことがありますか?
私の友人(最年長)、貞ちゃんは、サービス付き高齢者アパートに入居して半年が経ちました。
先日、ケアマネージャーの呼びかけで、アパートの介護従事者とデイサービス担当者が一同に集まり貞ちゃん本人と私も付き添いとして参加しました。
担当者たち(4人の代表スタッフ)からは、それぞれの立場からの介護支援に関する報告がなされ、ケアマネージャーが、進行を円滑に進め、今後のケアープランを確認しあいました。
私は、このような充実したサポート体制に驚く以上に、その心配りに感動しました。
そこは、高齢者住宅で、介護サービスがついている施設です。病院でも特別養護老人ホームでもなく、自立支援型高齢者住宅なのです。つまり、家庭で介護を生活を送るように、アパートに住むという選択です。
一人暮らしの貞ちゃんにとっては、本当にありがたいシステムです。
この「チーム貞子」に本当に感謝してもしきれません。
貞ちゃんもまたうれしそうに、安心して暮らしています。

2013年1月23日水曜日

いつまでも若々しい四姉妹

平均年齢93歳という、四姉妹。
彼女たちは、その昔100歳の双子姉妹で日本的アイドルを席巻した、「金さん銀さん」の銀さんの娘さんたちです。
この度、母親である故銀さんの名言集を発刊したということです。
皆さん、愉快で幸せな老後を満喫していらっしゃいます。
銀さんの言葉で、
「昔は良かったという言葉を吐いてはいけない。それは、現在が不幸であることを認めているからだ。今こそ一番幸せだと思って一日一日生きて行くことだ」という内容のことがありました。
それは、生きる知恵と喜びに溢れた本でしょうね。
本当に永遠の若さを持つ姉妹です。

奇跡の四姉妹

2013年1月22日火曜日

なぜ人を殺してはいけないのか

このような質問をされたらどのように答えますか?
「なぜ人を殺してはいけないの?」
ある人は、こう答えます。
「人を殺した人は、見返りに殺されるからです。」
また、ある人は
「1人の人を殺すことは、その身内にあたる多くの人々をも抹殺することになります。なぜなら、人は絆で繋がっているから。」「人を悲しませるような行為はしてはいけないから」
別の人は
「殺人はやってはいけないことの極みである。ダメなことは、ダメだ。」と。

私ならどう答えたら良いか...明確な回答はまだ見つかっていませんが、
「人の命も自分の命も、勝手に操作することは許されません。命は生きる中で、自然に死に至ることが前提で生かされているから...」

どうあれ、殺人は大罪です。
しかしながら、とかく大切なことを忘れがちになります。
「命ほど大切なものはない」のです。お金では換算できないが、命の維持活動のために経済活動が必要であることは否めません。が、全てを金欲に支配されて大切な命を犠牲にしていることを修正しなければならないと思います。

言葉で命の大切さを語るには、虚しくなりますが、これからも生きる意味、命のあり方について答えを見つけていきたいと思います。
これからの子供たちのために、自分のためにも...。

2013年1月21日月曜日

遅咲きの詩人逝く

最年長、遅咲き詩人柴田トヨさんが、101歳の人生を終えられたとのことです。
彼女は、92歳から詩を書き始め、新聞に投稿し続け、後に発刊された詩集が150万冊のミリオンセラーを達しました。
その本は、「くじけないで」という、自らの人生を奮い起こしながら、多くの人々を勇気づけ、特に困難な状況の人々を鼓舞してきました。
また、東日本大震災後には、被災した人々へ、惜しまぬ激励の言葉を送り続けました。
彼女の力みのない、優しい言葉には、私もたいへん癒されました。

もうすぐ百歳になる私/天国に行く日も/近いでしょう/その時は 陽射しとなり/そよ風になって/皆様を応援します


100歳の詩人

2013年1月20日日曜日

昭和の名言

今日は一年のうちで一番寒いとされる大寒です。
その寒さとともに、昨日はある有名な相撲力士の訃報が報じられました。
「巨人・大鵬・卵焼き」は、昭和の時代を言い表す名言です。
かつて、日本が復興そして、先進国への歩みを遂げつつある中で、必要だった共通概念とも言えるキーワードだったのではないかと思います。
巨人がずっとプロ野球のスターダムを勝ち取っていた時代。
大鵬が、最強の横綱として君臨していた時代。
卵焼きが、誰もが食べたい食卓の欠かせない食品だった時代。
人々は、ヒーローの存在に胸踊らせ、期待していたという象徴の言葉でした。

時代が変わり、今や色々な価値観や、考え方が混在しています。時には、自由すぎて、情報洪水に溺れそうになることすらあります。
しかし、偏った意図的な扇動に踊らされることはありません。
私達は、もはやヒーローを求めているのではなく、自分自身が自分の人生を切り開いていく役目を担っているのです。

2013年1月19日土曜日

大切なこと...ハッピーマイレージをつかんだ男

ウェブマガジンで見つけた記事がとても印象的でしたので、ここに紹介させていただきます。
それは、鴨頭嘉人氏が雑誌のインタビューに答えたものでありますが、彼の経歴、人生観等、一聞に値します。
特に、「ハッピーマイレージ」なる言葉には私も、そのポジティブ思考を取り入れたいと思いました。
では、記事をお読みください。


大切なことは、みんな...

2013年1月18日金曜日

最高齢、芥川賞

一昨日は、素晴らしい報道がありました。なんと、75歳の女性が国民的注目の芥川賞を受賞されたとのこと。
彼女の名前は黒田夏子さん、史上最高齢という快挙です。
彼女の文体は独特で、なかなかショーレースでは認められてこなかったようです。古来日本文化であった「かな文字」を使い、柔らかく優しい表現に尽くしてきたそうです。
例えば、「柳行李」という漢語表現を「やなぎのえだでつくったかご」と表すそうです。なるほど...さすがわ、いぶし銀の貫禄です。
しかも、受賞報道後のインタビューで次のように語られています。
「......生きているうちに見つけてくださって、ありがとうございます。」と。
何と、チャーミングでウィットに満ちた言葉でしょう!
彼女の受賞は、多くの人々を大いに沸かせることでしょう。


最高齢の芥川賞受賞

2013年1月17日木曜日

和製スローフード

この頃のマーケットでは野菜が高騰していて、特にグリーンの葉っぱ類に手が出ません。レタス、ほうれん草、ブロッコリーなどは、敢えて買わず、その代わり大根、玉ねぎ、人参等、冬に耐性の根菜類をよく使います。
その代表格、冬のメニューは、「ブリ大根」があります。これは、日本のスローフードですね。なにせ、ゆっくり煮込み、ダシ(昆布、椎茸、酒、塩等)と醤油でじっくり味がしみるまで、調理には2時間ほどかかりますから...(一晩寝かして翌日食べるという賢い方法もありますが)
日本の伝統料理は、素晴らしいとあらためて思います。
これからも、どんどん和製スローフードを食べていきたいと思います。
あなたのお気に入りのメニューを教えてください。

2013年1月16日水曜日

ファストフードがアレルギーの引き金に...

英ノッティンガム大学病院のハイウェル・ウィリアムズ氏らの研究チームは14日、英医学誌に、ファストフードをよく食べる子どもはぜんそくや皮膚炎、花粉症を発症するリスクが高まる可能性があるとの研究結果を発表した。

ファストフードの消費量は世界中で増えており、今後の研究で、もしファストフードの大量摂取が実際にアレルギーの原因になることが証明された場合、公衆衛生上の大きな影響を及ぼす可能性もあると研究チームは述べている。

同氏は子どもを持つ親に対して、ファストフードをやめる必要はないものの、「アレルギーを持つ子どもは、果物を豊富に取り入れたバランスの良い食生活を心がけ、ファストフードを食べる回数は週1~2回程度に減らした方がいいかもしれない」とアドバイスしている。(CNN Health より引用)

2013年1月15日火曜日

爆弾低気圧

昨日は、日本中が首都圏東日本を直撃した爆弾低気圧による影響でパニックでした。雪による陸空の交通網の乱れや交通事故等が数多く引き起こされました。
それにしても、稀に東日本が冬型低気圧に襲われることがあります。一方で、北西側日本海に面した地域では、昨日は雨模様でした。通常の冬型低気圧は、西高東低の大陸からの低気圧が、日本海側に大雪をもたらします。今回の爆弾低気圧は、私たちの予測をはるかに上回る驚異をもたらしました。
本当に、自然を甘くみてはいけませんね。

2013年1月14日月曜日

二日酔いに効力

二日酔いで苦しんだことはありますか?
私は、時々、ビールやお酒ワインなどちゃんぽんして気分が悪くなることがあります。
実際は、アルコールに強くはないのですが、たしなむ程度です。ところが、まわりが、よく飲み人が集まり楽しいお酒に呑まれてしまい、少しづついろいろと飲んでしまうとどうなるか...。
翌日は、ひどい頭痛で、一日中横になっていなければならないことになるのです。
本当に宴会を楽しく過ごすためには、後から二日酔いで苦しむことは、納得いきません。
そこで、先日「二日酔いに効く」ある方法を本から仕入れました。(85円アプリ)
それは、干し椎茸を2〜3枚お湯に入れて5分間待ちます。そしてそのお湯を飲むというものです。干し椎茸からでる成分が、二日酔いを緩和するというのです。

もし、これが有効ならば、次回からは、二日酔いを回避できるか実験したいものですが、できるものなら、二日酔いを引き起こすことはないようにしたいです。
宴会を楽しむということは、その後も楽しくしたいものです。
あるいは、宴会の席の前にチーズを食べると肝機能を高めるということで、悪酔いを妨げることができると書いてありました。
宴会は、前中後楽しくするために、万全を期したいと思います。

2013年1月13日日曜日

得やすく失いやすい

ここのところ、電子ブックの市場拡大化に目を見張るものがあり、毎日85円セールの電子ブックを何冊か買って読んでしまいます。一種の中毒のようなもので、値段の敷居が低いと簡単に読み捨てていくのです。
しかし、これには困ったことがつきまといます。一度、安いブックを買い続けると、スーパーで卵を売り出しの時にしか買わないような現象が起こります。
しかも、自分が本当に読みたい本は、買えていないのだということに気がつきます。
つまり、「得やすく、失いやすい」本からは、学んだつもりでも、あまり身についていないのではないかと....。
そんなことを考えながらも、20倍近くする新刊本を買おうか買うまいか、考え中です。(−_−;)

2013年1月12日土曜日

高齢者の二カ国語話者

神経科学の雑誌ニューロサイエンスでは、火曜日に新たな研究を発表した。それは、以前からの仮説に基づいた、二カ国語を習得した人は一カ国語だけを話す人よりも脳の神経伝達が優れているというものである。
成人二カ国語習得者にみられる脳の働きは、若者の脳の働きと同じであった。
そのことは、最小限の脳の活動で、より効果的な働きが結果として現れる...つまり、高齢者の二カ国語話者は、同齢の一カ国語者よりも脳の働きが効率的であると想定される。(CNN Chart より 抜粋)

私の感想

英語学習者の皆さんには朗報です。バイリンガルを目指し、日々英語学習していく過程でも、勿論、英語脳と日本語脳のスウィッチングにより、脳は活性化されます。
いつまでも若々しい脳を持っていきましょう(^_^)

2013年1月11日金曜日

面白い誤解


日本語には、同じ発音でも意味が取り違えられやすい言葉が少なからずあります。漢字で書くと、区別がはっきりとわかります。
その中からいくつか紹介したいと思います。
1. でぶしょう…出不精とデブ症
出ることが億劫なこと、太りやすい病気のこと
2. だいく…… 第九交響曲と大工
3. さこつ…… 鎖骨と左骨
4. きこくしじょ …帰国子女のとらえかた(帰国男子はない)
5. くびきり……首切りのとらえかた契約解除と斬首
以上、詳しくはこちらへ

勘違いしやすい言葉

私事ですが、息子がまだ幼少の頃、テレビのCM 「カレイに変身」を聞いて驚きの声をあげました。「え!? カレーに変身するの?」と言って、「華麗」を「カレーライス」と混同したお笑い話でした。

2013年1月10日木曜日

ジャン・バルジャンに学ぶ人生観

2年前の未解決殺人事件の容疑者が警察官であったことに、たいへんなショックを受けました。本来は、国民の安全を護り、悪と戦うべき任務につき、事件以後も働いていたのです。
彼は近所では協力的な市民でもあったということです。
彼が及んだ犯行が徐々に明らかになってきましたが、さらに驚くべきことには、犯行の手記を書いたCDRを出版社に送り売りこんでいたという事実です。新聞紙上に掲載された文面たるや、鬼畜の犯行を犯したとは思えぬほどの慇懃無礼、厚顔無恥、ほとんど病気だとしても、許されざる行為です。本当に、困惑と失望感に苛まれてしまいます。
ところで、私はレミゼラブルのジャン・バルジャンを思い出します。彼は、貧しさゆえに飢えた姪のためにパンを盗んだ罪で、19年間にわたり投獄されます。罪人の汚名を着て生活することはたいへんでしたが、世話になった司教からの慈悲あふれた愛によって生まれ変わり、正義を貫き通します。そして、人に乞うことも狡さに拘ることも一切ありませんでした。
私は、容疑者Kに対して、あわれで、救いようのない悪としか言いようがありません。
もう二度と、このような恐ろしい犯罪を見たくありません。
それにはどうしたら良いのか....と、考えます。特に、これからの子供達には、生きる尊さや、高貴な精神を植え付けていかなければなりません。
つまり、良き人生とは、健康と、正義感と、自分を律することによるのだということを。


声明文

2013年1月9日水曜日

生活の知恵、本から紹介

いよいよ昨日から新学期が始まりました。学生、生徒たちが学校へ行き交う姿が見られます。
私も、そろそろ冬ごもりから脱却しないと...。
そういうわけで、かるたを完成させてアップしました。ご参照を。


かるた


今日は、昨日とは別の本から引用を紹介したいと思います。
「幸せをつかむ心の整理術」というエッセーからです。

It's up to you....
運命を変えるのは、あなた次第。
人生はセルフプロデュースできるのです。
未来(運命)は想像の力によって創造されます。
すべては、心のキメ方ひとつ。
宿命は変えられませんが、運命はかえられるのです。(角川いつか)

この頃になってわかりはじめたことは、「しあわせ」とは、つかまえるものではなく、心で感じるものなんだな...と。(これも誰かの受け売りですが)
それ故、心を大切にそして、一緒に(心身共に)成長したいな...(老いていくともいうかな)♪───O(≧∇≦)O────♪

2013年1月8日火曜日

生活の知恵、裏ワザ

先日読んだ電子ブック「1分間で使える暮らしの裏ワザ」からの受け売りですが、生活に役立つ裏ワザをひとつづつ紹介して行きます。

まずは縮んんでしまったセーターを元にもどすには?

ついうっかり洗濯して縮んでしまったセーターを捨てる前に、やって見る価値ありそうです。
シャンプーの後使う、リンスやトリートメント15gを水に溶かし、その中にセーターを30分つけておきます。
トリートメントに含まれるアモジメチコンという成分が、縮んんでしまった成分を伸ばす効果があるそうです。
さあ、今度失敗したら、忘れずにためしましょうか(^ー^)ノ

2013年1月7日月曜日

アプリから電子ブックを買う

昨年は、電子ブック元年といわれるとおり、電子ブックが本格始動し始めました。
すでに数冊の電子ブックを購入し、各ディバイスで読んでいました。しかし、まだ市場は量的質的にも、またコスト面でも発展途上と言わざるをえません。しかも、本当に読みたい本は、まだ電子化されていません。特に新刊は、ハードカバーから出版されますし、電子化されるのは、文庫本に再版されるまでと同じような期間はまたなければならないでしょう。いわゆる単行本のハードカバーは持ち歩くことが困難ですし、読後保管することもだんだん減らしている昨今、購入を抑えている現状です。
ところで、昨日はアプリストアーで90~95%オフセールで、85円という格安電子ブックを3冊購入しました。
天候が悪い午後に、読書三昧でした。
これからも、大いに電子ブック市場が賑わってほしいものです。

2013年1月6日日曜日

雨雲

昨日は、澄み切った素晴らしい日でしたが、午後遅くから、上空ではひたひたと雲の整列が迫ってきていました。明らかに明日の雨を約束する兆でした。
その予兆の珍しい空の様子を写真に収めました。


雲の形

2013年1月5日土曜日

寒の入り

今日はたいへんに冷え込み、未だに道路は凍っていたり、屋根雪がこんもりと家を覆って白い景色を現しています。
今日は、暦の上で「小寒」です。寒の入りは、これからの寒さ本番2月への入り口です。
外に出て、滑って転ばないように注意して歩きました。



2013年1月4日金曜日

地球紀行

お正月特別番組「Earth Walker」は、たいへん興味深い番組でした。私たちの地球について、これほど謎に満ちて、かけがえのないものであることに、知らないことが多くあることを教えてくれました。
ノンフィクションドキュメンタリー構成の中で、人間はけっして地球の支配者ではなく、自然をコントロールはできないというメッセージを伝えています。
その中でも、狼に関する報告は感銘を受けました。狼は今や、全世界で絶滅に瀕しています。それは、人間によって駆逐されてきたから....彼らは、人間によって、有害獣、危険獣とされ、森から追い出されきました。その結果、草食動物の数が増えすぎて、森の草木が食べ尽くされ、森の死がやってきたのです。つまり、狼は、森の重要な役割りを果たしていたのです。森を荒らし食べ尽くす草食動物の数をコントロールして、森を守るという…..。
自然は、草食獣、肉食獣との絶妙なバランスで成り立っているのです。
狼がいない森は、いつしか荒らされ死に絶えるということになるのです。
ネイティブアメリカンは、「最悪の存在は人間である」と言っていました。
説得力のある理にかなった、自然の摂理を知り尽くした言葉だと思います。
そして私は、「この世には無駄な物は何ひとつない。ただ、他を支配しようとする強欲だけは別として」と心に強く思いました。

2013年1月3日木曜日

駅伝お疲れ様

箱根駅伝が終盤にきています。どの選手も持てる力を振り絞り頑張る姿を見て、心が熱くなり、感動の涙をもらいます。彼らを支えるものは、自分のためというばかりではなく、チームへの貢献という強い信念が感じられます。その情熱と、若さゆえの挑戦力は、たいへん私への激励となります。
彼らの結果、勝者であろうと敗者であろうとも、むしろ、人生は失敗から学ぶということにつながるでしょう。ですから、日頃から人生はマラソンに例えられる所以だと思うのです。長い間道のり、いい時も悪い時も含めて、それが人生というロードなのですから....。
彼らの流した涙や汗は、人生の縮図です。
本当に、彼らの一年間の努力の成果に大きな拍手を贈りたいと思います。


2013年1月2日水曜日

駅伝三昧

お正月の3が日は駅伝三昧です。元旦のニューイヤーから始まり、2日3日とは、箱根駅伝往路復路とエキサイティングな熱戦が繰り広げられます。予期せぬハプニングに人生の縮図をみます。
私のお気に入りのチームや選手を応援して私も一緒に走った気持ちになります。