ここのところ、電子ブックの市場拡大化に目を見張るものがあり、毎日85円セールの電子ブックを何冊か買って読んでしまいます。一種の中毒のようなもので、値段の敷居が低いと簡単に読み捨てていくのです。
しかし、これには困ったことがつきまといます。一度、安いブックを買い続けると、スーパーで卵を売り出しの時にしか買わないような現象が起こります。
しかも、自分が本当に読みたい本は、買えていないのだということに気がつきます。
つまり、「得やすく、失いやすい」本からは、学んだつもりでも、あまり身についていないのではないかと....。
そんなことを考えながらも、20倍近くする新刊本を買おうか買うまいか、考え中です。(−_−;)
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