久しぶりに環水公園を散歩して、以前と違った光景を目にしました。
以前は運河には、体の大きなカモメが一群を治めているかのように君臨していました。
私はそのボスカモメを「ブタカモメ」と名付けていたほど愛嬌ある存在でした。何しろ普通のカモメの2倍くらいの大きさでしたから…。
しかし、この度はその姿を見られなく、その代わりに、その場所には青鷺がいるのです!あのブタカモメはどうしたのかしら…と、案じながらも、自然界は時には厳しく残酷であることも認めなければならないと思いました。
位置関係のクラス分けのようなものがあるらしく、良く見ると、鷺、カモメそして鴨とお互いが協調して住み分けしているのがわかります。
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