大晦日前夜、レストランの窓越しから夜景をiPhone で撮影していました。
その写真はとても面白く撮れて、まるで魔法の鏡をみているようでした。
しばらく、夢中になって撮影に興じていました。
ゆく年2010年に別れを告げ、来る年に良き兆候、幸運が訪れることを期しながら....。
2010年12月31日金曜日
2010年12月21日火曜日
犬は炬燵で丸くなる??
童謡に、「雪やこんこ、あられやこんこ、降っても降ってもなお降りやまず。犬は喜び庭駆け回り、猫は炬燵で丸くなる」
という歌詞があります。
昨今では、家の犬ばかりではなく、他の家でも、犬が炬燵や、ヒーターで暖をとっているようです。
犬は今や飼い慣らされ過ぎて、そんな犬たちは、もはや以前のように外で暮らすことはできません。
人間が彼らの本能や自立心を奪ったのではないかと思うのです。
文明や、社会の進歩のおかげで、多大な繁栄や豊かさを享受できていますが、その一方で、何か大切なものを失っていないかと案じられます。私たちは、電化製品や、文化的な技術なしでは、生きていけません。例えば、無人島に取り残されたとしたら、果たしてどれだけの人が生き残れることでしょう?
そんなことを考えながら、家の犬も他の犬たちも決して、罪はないと思うのでした。そして、我が家の犬は、決して自分を犬だと思っておらず、私たちと同じ、家族の一員であると思っているのです。
という歌詞があります。
昨今では、家の犬ばかりではなく、他の家でも、犬が炬燵や、ヒーターで暖をとっているようです。
犬は今や飼い慣らされ過ぎて、そんな犬たちは、もはや以前のように外で暮らすことはできません。
人間が彼らの本能や自立心を奪ったのではないかと思うのです。
文明や、社会の進歩のおかげで、多大な繁栄や豊かさを享受できていますが、その一方で、何か大切なものを失っていないかと案じられます。私たちは、電化製品や、文化的な技術なしでは、生きていけません。例えば、無人島に取り残されたとしたら、果たしてどれだけの人が生き残れることでしょう?
そんなことを考えながら、家の犬も他の犬たちも決して、罪はないと思うのでした。そして、我が家の犬は、決して自分を犬だと思っておらず、私たちと同じ、家族の一員であると思っているのです。
2010年12月14日火曜日
恐るべし!iband
ここに、iband という、すごい楽団がいます。
彼らは、一切楽器を使わず、ただipad と iPhone だけを使って演奏しています。
実に、楽しそうに、素敵なライブをくりひろげています。
私がいままでに想像もしていなかったようなすばらしい音楽技術です。
スティーブン・ジョブズ氏は、さぞ彼らの演奏を誇らしげに思ったことでしょう。
iPad ,iPhone の生みの親である彼は、間違いなく、人を楽しませる達人であると同時に、
エンターテイナーであると認めざるをえません。
彼らは、一切楽器を使わず、ただipad と iPhone だけを使って演奏しています。
実に、楽しそうに、素敵なライブをくりひろげています。
私がいままでに想像もしていなかったようなすばらしい音楽技術です。
スティーブン・ジョブズ氏は、さぞ彼らの演奏を誇らしげに思ったことでしょう。
iPad ,iPhone の生みの親である彼は、間違いなく、人を楽しませる達人であると同時に、
エンターテイナーであると認めざるをえません。
2010年12月9日木曜日
新巻鮭
たまたま、信号待ちで車を止めている時に、店の前に吊り下げられている新巻鮭が目に入りました。
その光景は、私が小さい頃はよく目にしたのもも、最近では滅多に見られなくなった冬の風物詩です。
なぜならば、家庭用の冷蔵庫とか、冷凍庫などの保存技術の躍進的進歩によるものです。
そのおかげで、いまや食べ物はしばらくの間新鮮に保存することができます。
鮭は、新巻鮭といって、冷蔵庫のない時には、塩漬けし、乾燥して長い間食べられるようにしていました。
それは、昔からの冬の間の保存食を蓄えるための知恵だったのです。
私は、昔の伝統に触れて、大変に懐かしさを覚え、信号機が青に変わるまで、しばらく見入っていました。
その光景は、私が小さい頃はよく目にしたのもも、最近では滅多に見られなくなった冬の風物詩です。
なぜならば、家庭用の冷蔵庫とか、冷凍庫などの保存技術の躍進的進歩によるものです。
そのおかげで、いまや食べ物はしばらくの間新鮮に保存することができます。
鮭は、新巻鮭といって、冷蔵庫のない時には、塩漬けし、乾燥して長い間食べられるようにしていました。
それは、昔からの冬の間の保存食を蓄えるための知恵だったのです。
私は、昔の伝統に触れて、大変に懐かしさを覚え、信号機が青に変わるまで、しばらく見入っていました。
2010年12月5日日曜日
山にかかる虹
爆弾低気圧の後に、大きな虹のアーチが現れました。
車を止めて、しばらく眺めていました。それは美しい虹の後ろに立山がそびえている光景でした。
しかし、実際にみたような画像をお見せできないのが残念です。
いつか、実際の虹と立山がみられるといいですね。
車を止めて、しばらく眺めていました。それは美しい虹の後ろに立山がそびえている光景でした。
しかし、実際にみたような画像をお見せできないのが残念です。
いつか、実際の虹と立山がみられるといいですね。
2010年12月3日金曜日
冬の風物詩 2
冬になると素晴らしいイルミネーションで夜景がライトアップされます。
友人が、札幌のライトアップされた夜景の写真を送ってくれました。それは、鶴を型どった物体が中央に位置していて、私の地元では見ないようなデザインです。
冬景色を彩る様々な光のアートを楽しめます。
2010年12月2日木曜日
冬の風物詩
冬の間、越冬する白鳥たちがやってきました。
彼らは、収穫後の田んぼに冬の数カ月の間移住しにきます。
田んぼの主は、毎年やってくる来客のために、餌と泳げるように水をはって宿の準備をしてくれています。
白鳥の一団が泳ぎ、飛び回るのを眺めるのを心待ちにしています。
また、天気が良い日は、立山が一望できる絶景でもあります。
冬のさきがけの眺めを撮ってきました。
彼らは、収穫後の田んぼに冬の数カ月の間移住しにきます。
田んぼの主は、毎年やってくる来客のために、餌と泳げるように水をはって宿の準備をしてくれています。
白鳥の一団が泳ぎ、飛び回るのを眺めるのを心待ちにしています。
また、天気が良い日は、立山が一望できる絶景でもあります。
冬のさきがけの眺めを撮ってきました。
2010年12月1日水曜日
なんて素晴らしい世界なんだろう
今日そして、昨日もまた素晴らしい晴天でした。
この二日間は暖かくそして日差しを大いに満喫しました。
冬の寒さの合間の日の光は本当に大歓迎です。
そして、「なんて素晴らしい世界なんだろう」って歌い出しました。
What a wonderful world (なんて素晴らしい世界なんだろう)
緑なす木々が見える そして赤く咲くバラも
私とあなたのために 咲き誇っている
私は自分の心に語りかける「なんて素晴らしい世界なんだろう」
紺碧の空 純白の雲
光り輝く日に いや聖なる夜の闇にさえも
私は自分の心に語りかける
「なんて素晴らしい世界なんだろう」
虹の多彩な色が 空に美しく映える
通り過ぎる人々の顔にも映っている
友だち同士が「元気かい」と手を振る
私はわかっている
それは「大好きだよ」という意味だと
赤ん坊が泣くのを聞きながら その成長を見守る
私はわかっている はるかにたくさんのことを彼らは学んでいくのだ
私は自分の心に語りかける
「なんて素晴らしい世界なんだろう」
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