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2011年5月19日木曜日

カンヌ映画祭で日本人映画監督、河瀬直美氏

河瀬直美監督作品、「朱花の月」がノミネート作品として、コンベンション部門「パルムドール賞」を競う。映画祭は、今年の審査委員長は、ロバートデニーロ氏が受け持つ。

自然と人間の生き方を描いた作品と、今回の震災について、監督は次のようにインタビューに語った。
「自然の脅威の中で生きていることを認識しなくてはいけない。人間はすべてを手に入れたかのように見えるが、実は滅亡の直前にいるのかもしれない」と警鐘を鳴らした。


朱花の月、カンヌ映画祭ノミネート

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