天気予報(引用)
この先の気圧配置の予想は、当面、強弱はあっても概ね「冬型」が続く見通しです。
日本付近ではしばらく寒気の流れ込みが続くため、
「大雪や猛ふぶきなどの荒れた天気」(北日本や日本海側、一部太平洋側の山地が中心)
「厳しい寒さ」(全国的に) が長引いてしまうおそれがあります。
突然にひと晩でものすごく雪が増えるようないわば「短期型」というよりは、
比較的しっかりとした雪が降り続いて積雪の量がどんどん増え、
その結果、1~2週間後にはかなりの積雪になっているという「長期型」の地域が多いかもしれません。
(もちろん、冬型気圧配置が強まるタイミングや局地的には、
急激に雪が増え、いっそう災害が起こりやすくなることも十分に考えられます。)
先週末の1か月予報の資料では、来週はさらに強い寒気が流れ込んでくる気配もあり、今週から来週にかけては、雪や低温による災害に十分に注意を払っていただきたいと思います。
屋根から落ちる雪や除雪作業中の事故には、特段にご注意いただきたいところです。(引用終了)
寒さの峠が越えたら、芽吹く春がもうすぐやってきます。
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