今朝は早朝(午前3時ごろ)突然のくしゃみで目覚めました。部屋の温度が急激に下がっているのか、私の鼻がセンサーとなり、暖まるよう促しましたので、エアコンをつけました。
この1週間ほど前から、冬物衣料から春用へと少しづつシフトし始めて、かけ布団も一枚はずしたところでした。
しかし、今朝のように急激な低温になると体がついていけません。
特に、私の親の世代80代には、この冬の寒さ、急激な気温の変化は身にこたえます。
私ですら、アレルギー症状が出ているのは、大気汚染の他に、気温の変化に対応できないという免疫力低下によるものと考えられます。
老齢になって免疫力を鍛えることは、親にはかなわないので、この度マンション(集合住宅)をシニア住宅用にリモデルして、そこへ移り住んでもらうことになりました。そこでは、一戸建てとは違い、年中暖かく、春秋のように快適に過ごすことができます。もう、来季の冬には温度差による身体へのの負担が軽減し、いつでも適度な気温と快適な暮らしができることが何よりです。