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2013年9月2日月曜日

ドラマの佳境

ここのところ、はまっている毎朝のテレビドラマ「あまちゃん」ですが、ストーリーというより配役の演技の素晴らしさに惹かれているのです。
作風は、ドラマというより、舞台をみているような大袈裟で、派手な立ち回りに心が軽やかになります。
しかし、今週からは2年前の東日本大震災当時の背景設定にさしかかり、ドラマの佳境にはいります。これまでのコミカルで軽快な様子とは変わり、震災直後の心的外傷性ストレスを思い起こさせます。
未だ後遺症に苦しむ人々に希望と笑顔が戻るようなドラマであってほしいと思います。



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