始末とは、ここでは後始末とか後片付けの意味ではなく、関西方面の意味合いでは、「倹約」のことですよね。所謂、甲斐性の良い生き様の一つにあげられますが、もしかしたら、現代では死語になりかけていたかもしれません。
しかし、思わぬちょうき不況やマータイさんの「もったいない」運動によって少し見直されつつあります。
話を戻しますが、食べ物に置ける始末がいいとは、例えば出汁をとった昆布を2度目に糠にいれたり、塩昆布にして最後まで食べることをいうのだと、ドラマで教えています。
大変ためになる私にとっての毎朝のレッスンです。
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