私は、自分でできることを自分でするということに、たいへん気に入ってしまいました。それは、しかしながらコストは経費はかからないものの、時間や労力を費すことではあります。けれども、DIY は私にとっては、賢くなり、技術を磨くことができます。それゆえ、私は次なるDIYのターゲットを見つけました。
それは、台所のシステムキッチンドアーでした。老朽化のため、蝶番が痛み、戸の締まりが悪くなっていました。これまで、自分で直そうなどとは思いませんでした。以前には、業者の人に何度か修理ができるものかどうかを尋ねたことがありましたが、修理より、新しい物を何十万とかけて買い換えることを勧められただけでした。それで、ほぼ諦めていました。
そこで、今回 DIYの登場です。
早速、ホームセンターに行き、見合う蝶番を購入し取り付け、修繕が完了しました。
我ながら、自分でやりきった仕事に満足し、楽しくなりました。
これからも、自分でできる仕事を見つけてDIYを楽しんでいきたいと思います。
2011年6月10日金曜日
2011年6月9日木曜日
DIY生活
私はある老婦人から浴室の水道栓が固いのでなんとかならないかと相談を受けました。彼女は、91歳で、ご主人が亡くなられてから気丈夫に10年以上もアパートにひとりで暮らしています。かつて、家が近所であったため、私の父がご夫妻とは懇意にしていました。ですから、私もそのご婦人を30年にわたり存じ上げ、時には私の祖母のように思っています。
そして私は、水道栓を交換するのに、プロにしてもらうと、それ相応の金額が負担がかかると思い、私が材料費だけでやってみることを思いつきました。
ホームセンターには、いわゆるDIYの材料が揃っていて、この私でも、彼女に喜んでもらうことができたのです。
そのことから私は、人間は自分のためだけに働くのではなく、人の役に立ち、喜びを分かち合うことにより、心の平安が得られると思いました。感謝を讃え育む気持ちを決して忘れないようにしなければ…と。
そして私は、水道栓を交換するのに、プロにしてもらうと、それ相応の金額が負担がかかると思い、私が材料費だけでやってみることを思いつきました。
ホームセンターには、いわゆるDIYの材料が揃っていて、この私でも、彼女に喜んでもらうことができたのです。
そのことから私は、人間は自分のためだけに働くのではなく、人の役に立ち、喜びを分かち合うことにより、心の平安が得られると思いました。感謝を讃え育む気持ちを決して忘れないようにしなければ…と。
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