今年の新司法試験に合格した伊藤昌一さん。脳性まひを抱え、左手の人さし指1本でパソコンのキーボードを打ち試験に臨んだ=1日、札幌市
脳性まひで重度の身体障害がある札幌市の男性が、今年の新司法試験に合格した。左手の人さし指1本でパソコンのキーボードを打ち、論文を執筆。受験回数の上限である3回目での快挙だった。
「どんな事件もこなせるオールラウンドな弁護士になりたい」。意気込むのは同市南区の伊藤昌一さん(37)。
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http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101501000554.html
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