昨今の良からぬニュースの中で、これはまれな素晴らしいニュースです。それは、アウンサン・スーチー女史が、20年余りの軍部の自宅軟禁から解放されたというニュースです。
私が、以前に「ビルマVJ]というドキュメンタリーフィルムを観て、ブログに記したことがあります。
Burma VJ
私は、スーチーさんと国民民主化連盟、そして民主主義を訴える僧侶たちの行く末を案じていました。
彼らは、独裁軍事政権に制圧、弱体化されていたのです。
今や、スーチーさんは、民衆のもとに戻ってきて、民衆とともにビルマの地に生き、そしてそこで決して諦めなかった民主運動を今後も決してやめないことでしょう。
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