今だに毎日、紅葉を見つけては楽しんでいます。
仕事への道すがら、古いビルにツタの葉が這い、それが美しく紅葉しているのを見つけました。
それはまるで、「学生時代」というかつての歌にあったような光景です。
その歌を覚えていらっしゃるかどうか、わかりませんが、私が好きで、よくひとりで口ずさんでいました。
「ツタのからまるチャペルで、、、、」から始まるその歌は、過ぎ去った日々のほろ苦くて、甘美な思いにさせてくれます。
過去から現在とへと彷徨い歩く旅人のような気分になるのは、やはり、もの思う秋のせいでしょうか。
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