アップルCEOのスティーブン・ジョブズ氏が病気療養のために休養するということが大変に気がかりです。
彼の病状からの回復を切に望みます。
「一日一個のりんごは、医者いらず」このことを胸に刻んで実践しながら、復帰を祈りたいと思います。
ここに、彼が社員に送ったメッセージがあります。社員に対して信頼を寄せ、後を頼むといった内容です。
彼が会社に対する真実の言葉は、彼がいなくとも、全社員を動かし、揺るぎない会社運営の実績を残すことでしょう。
きっと、あなたの熱意は、うまくいきますよ・・・だから安心して治療に専念してください。と、伝えたいです。
ジョブズCEOの従業員あてメール全文
2011/1/18
従業員の皆さん
私事ながら取締役会が療養のための休暇を認めてくれたので、私は健康(回復)に専念することにしました。今後もCEOであり続けますし、会社にとって重要な戦略的な決断には関与するつもりです。
日常業務はティム・クック(COO)にすべて任せます。ティムや他の役員たちに私は大きな信頼を置いています。彼らは、わくわくするような今年の計画を見事に実行してくれると信じます。
私はアップルをとても愛しています。そして出来る限り早く戻りたいと願っています。しばらくの間、私と家族を静かに見守っていただけると幸いです。
スティーブ
0 件のコメント:
コメントを投稿