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2012年11月25日日曜日

人生賛歌

木々は葉が落ち、むき出しの幹や枝は、冬の間辛抱強く春を待ちます。
今日は、「小春日和」の陽射しが、雪を頂く山脈を照らし出し神々しい限りです。
貴重な陽の光を浴びて気持ちの良い一日でした。

ある歌の詞に

私が楽しい20代と言うと
あなたは素晴らしい30代と言う
そして、愛しい40代と言われるなら
私は、50代もなかなか良いものと言います。
60代が気持ちの良いものと言うと、
あなたは、70代は大丈夫と言う
そして80代も悪くはないと言われるけれど、私はたぶん90代まで生きると思います。

満開の桜や色ずく山の紅葉を
この先いったい何度見ることになるだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては、感じるその重さ
ひとりひとり、愛する人たちのために生きていきたいよ
( 人生の扉 by 竹内まりや より引用)

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