ページ

ラベル 映画 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 映画 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2012年1月7日土曜日

「ベンジャミンバトン」が好きな理由

昨日はテレビで「ベンジャミンバトン」の映画の再放送がありました。この映画は数年前に上映されましたが、心に残る好きな映画のひとつです。
生まれたのが80歳の老人の身体で、年々若くなっていき、0歳で亡くなるという数奇な人生の男の物語です。
愛と悲哀に満ちたファンタジーなドラマといえます。
私が涙を抑えきれなかったのは、ベンジャミンが自分が年々若くなる故に娘のための相応しい父親になれないことを理由に、家族から去る決意をした時です。
しかし、彼は最後には0歳の時には、愛する人、デイジーの腕に抱かれながら亡くなっていったのには感動しました。デイジーは、ベンジャミンを心から愛していました。
この映画から人はそれぞれに違っているけれど、真実の純粋で至高の愛は、愛し合うもの同士は繋がっているのだという感がしました。

2011年11月2日水曜日

猿の惑星 ジェネシス

この映画は「猿の惑星」シリーズで、初作の1968年以来人間の傲慢さ科学技術の進化に囚われ過ぎの傾向を風刺をしてきています。

今回のタイトルは「猿の惑星ジェネシス」創世記となづけられています。
とにかく、CG技術の素晴らしさに圧倒されました。本物以上に、動きは闊達であることは間違いありません。ちょうど、昨年公開されたアバターを連想させますが、私はこの映画のほうが、好きです。何故ならば、演じる役者の好演によるものです。彼は以前にキングコングではまり役を演じました。彼の名は、アンディーサーキスといいます。
この映画は鑑賞後、大変に考えさせられることが残る内容です。人類は今、今後とも地球上の自然界とどう向き合って生きるべきなのかを考えなければならないと、さもなければ人類の未来は自分たちの手で破滅することになるであろうとの警鐘にほかなりません。
とにかく、私はこの映画を大いに楽しんだと同時に心に響く感動をうけました。美しい心と醜い心が内在した世の中の常を現しています。
私たちの人生に起こりうることであり、賢い選択が最終的には求められます。たとえ、試行錯誤を繰り返しながも・・・・。

2011年9月11日日曜日

お気に入りの引用句

かの喜劇王チャップリンの映画「ライムライト」の名台詞より

「人生に必要なものは、勇気と夢と少しのお金である」
この言葉を得て、人生を質素に簡素にしていくことが好ましいと思えました。言葉はのとおり、多くのお金ではなく、少しのお金があればよいということなので、金持ちではない私にとってはひと安心です。

しかしここで、原作中の台詞が、広く知られている文言とは違っていることでしょうが判明しました。
「人生は素晴らしい....それには、勇気と夢が必要であるが、お金はほとんど必要ない。(お金は二の次である) 」と。
なんと、気丈夫な言葉はでしょうか。

2011年8月31日水曜日

ある日の生活

YouTube にて呼びかけられ、全世界の人々から投稿されたビデオをもとに

' Life in a day ' という映画が上映されています。インターネットのソーシャルネットワークを利用した最新の試みであるプロジェクトが昨年以前から開始されたことは、私はつい最近知りました。

私の住む地域の映画興行が行われていないので、観賞できるかどうかわかりませんが、YouTube にて検索した限りを今日お知らせします。











2011年8月21日日曜日

少女の見る夢

映画 「コクリコ坂」 より

少女なら大概持っていた懐かしい、淡い思い出がありました。
誰しもが、心の中に自分だけのヒロインがいます。
私も少女も頃(^^;)、古い記憶の中の純粋な気持ちを思い出しました。

10代の海は、高校2年生です。
彼女は、海軍の機関士であった父を未だに慕っています。父は、朝鮮戦争で撃沈され亡くなったのです。彼女は、いつか父が彼女の元に帰ってくることを心待ちして、父が自分の居場所がわかるように、毎日旗を揚げています。
そんな日常の中、一人の運命的な出会いをします。1学年上の少年です。彼女は、彼に次第に惹かれて行き、親近感を抱きます。しかし、彼女と彼の運命には、困難なことが起こります。彼女は、苦しみながらも、自分の気持ちを強くもち、最後まで信念を貫こうとします。

ここで、映画のストーリーを語ることはしませんが、感銘を受けたことだけを書きたいと思いました。

終盤で、涙が止まりませんでした。それは、激しい感情や感動というのではなく、単純で、純朴、そして心が満ち足りた感覚によるものでした。

映画が終わってからも、気持ちが落ち着いた安心感で満たされていました。
そういえば、これまで宮崎アニメで、ガッカリしたことはなかったように思います。
この映画は、宮崎駿さんが企画、脚本をして息子の吾郎さんが監督した作品です。
この親子は、少女に託して人生のすばらしさや感動を創り出して行く共同作業のバトンを渡したのかと思われます。

たとえ年を重ねても、幼くかわいい日々を覚えていて、そこからまた人生を謳歌していきたいですね。

2011年8月17日水曜日

理解しがたい….

残念なことに、二大スターが共演する映画「ツリーオブライフ」が、私の理解が及ばない印象であったことです。それはおそらく、私が少年であったこともなく、父親の経験もないからでしょうか?この映画は、多分に、少年時代と男の人生を色濃く浮き出しています。母親の愛情ならば、幾分語れるかと思いますが、これに関しては、宗教や人間の絆、特に父親と息子の関係性、エディプスコンプレックスのようなテーマであるように思えます。
つまり、私の理解がはるかに及ばないモチーフなのです。
どなたか、もしこの映画をご覧になった方で、ご意見をお聞かせ下さいますか?

2011年3月1日火曜日

英国王のスピーチ

人間愛と悲哀、そしてユーモアが込められたとても美しい映画でした。
英国王室の歴史的背景にはあまり詳しくはないのですが、考えさせられたことや、英国王室の良い印象を受けました。
もちろん、それは史実に基づいているといっても、フィクションであり、多大に脚色されていることは間違いありません。しかし、扱っているテーマは、「吃音」という障害であり、王室にとっては極めて重大なことです。治療にあたる役目の療法士は、患者がたとえ、王室の立場であっても、他の患者と分け隔てなく扱い、後に王に就いたといえども、献身的に彼の良心に従い導いた。
ジョージ6世は、彼のサポートなしには存在しえなかったであろう。
この映画「英国王のスピーチ」は、アカデミー賞最多受賞に見合う作品であると思いました。
是非、鑑賞されることをお薦めします。