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2011年2月13日日曜日

民衆パワーによる改革

 エジプトのおよそ30年にわたるムバラク政権終焉明けてから初日、今後は新たな軍部の方針はイスラエルと平和協定を結び、最終的には、新政府確立させることが課題である。反政府支持者たちは、未だにムバラク政権を倒したことに、勝利の喜びに酔いしれている一方、国を民主国家に導くよう、期待の声が報道されている。(時事通信社)

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『自然に帰依した生活様式は、自然から搾取することはしない。つまり、環境を自分たちのいいように変えなかったということだ。』

エジプト考古学の専門家である吉村氏は著書の「古代エジプトの人生の遺産」にて、古代文明を築いてきたエジプト人が自然との共存、謙虚で、驕り高ぶることがない生活をしてきたことをこの様に語っています。
今後のエジプトの民主化に期待したいと思います。

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