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2012年3月31日土曜日

海洋牧場構想

今朝のテレビ番組で建築家、安藤忠雄さんのインタビューをたまたま見ました。
その中で氏は「日本海海洋牧場構想」を語っていました。
それは、環日本海を巡る国々が食糧不足に備え共存共栄していくリーダーシップを日本がとるべきであると提言していました。
行き詰まった日本が環日本海に大いに貢献していくべきだと思いました。


2012年3月30日金曜日

休眠口座

家の片付けをしていると古い娘の銀行通帳が出てきました。長い間使われる事なく、本人も不在のため忘れ去られていました。
政府が休眠口座を活用するという懸案を発表したことを思い出し、一体この口座にいくらお金が残っているのか確かめたくなり銀行に出向きました。しかも、この通帳にある銀行名は合併したため違う銀行名になっています。
ファイナンシャルプランナーに近況の金融市場を尋ねたところ、自信に満ちた様子で、金融危機は周期的に訪れるものですから、過去の危機を乗り越えてきた年配の方々は今が投資のチャンスだとされる方がいらっしゃいますよと言うのです。
私は金融業界に携っている方々は、未だに金融拡大を信じざるを得ないのだろうと思いました…。
さて、結局は娘の銀行通帳には7000円余りのお金が残っていることだけ確認できました。
何とか、休眠口座を現存中にしてきました。

2012年3月29日木曜日

幸せって何だろう?

以前はテーマパーク、ディズニーリゾートとか最新のファッション発信地お台場や原宿などへ子供たちを連れて行くことが楽しかったですが、ここ最近は、自然が多く感じられる場所により快適さを感じるようになりました。歳を重ねて行くうちに、だんだんそうなっていくのでしょうね。
歳をとるということは、本当に自分にとって大切な事がわかるようになるということです。
そう考えると心が幸せになります。

2012年3月28日水曜日

ハワイアンレストラン

銀座のハワイアンレストランで夕食をとりました。
そこでは、フラダンスショーとトロピカルドリンクや食事に舌鼓。
外は、まだまだ寒いのですが、中は南国。すっかりハワイに来ているような自分になりました。
アロハ~


2012年3月27日火曜日

浅間山の雄姿

早朝の凍える寒さに映える浅間山の雄姿。
筆舌に尽くし難いその変容は大自然のアートです。

2012年3月26日月曜日

雪国と晴れた空

「トンネルを越えるとそこは雪国だった。」
有名な小説の一説ですが、私はその逆パターンで、関越妙高高原越えをしようとしています。
ところが、今朝の雪で足止めされてしまいました。速度規制やチェーン装着等の規制が発せられているので、解除される頃に向かおうかと...。
峠を越えると、雪国から真っ青な晴天の空に変わるのを知っているので、日本海側気候を脱して一足先に春を味わってきます。

2012年3月25日日曜日

あられ

今日お昼頃車を運転中に突然あられが降ってきました。ここのところ季節はずれの異常な寒波が続いているので、今年の桜は咲き始めるのをためらっていることでしょう。満開の時期はおそらく遅れるでしょう。
私としては、桜が少しでも長く咲いていて欲しいだけです。





2012年3月24日土曜日

歯磨き

我が家のマリーが歯周病の手術を受けて1週間たち、落ち着いたところで、歯磨きを試みてみました。驚くことなかれ、マリーは以前のように嫌がらないのです。と言うのは、歯周病の手術をする前は、痛かったのでしょう、嫌がって触らせなかったのです。それで獣医さんにお願いするしかありませんでした。
手術のお陰で、家でも毎日歯磨きできるようになりうれしくなりました。




2012年3月23日金曜日

お灸

私の最高齢の友人で、もうすぐ92歳になる貞子は、腰痛に苦しんでいます。
今日、訪問した際には、ひどい痛みのため、一日中ベッドに伏せているという状態でした。
私は、お灸はどうかと思い、彼女に提案したところ、したことはないけれど、痛みが改善するためなら、お灸でも懲罰でも受けるという気持ちでした。ドラッグストアで「せんねん灸」を買い、ためしてみました。腰周辺の背骨の両脇に8箇所と、手の甲で「合谷」と云われる親指と人差し指の付け根に両手に施しました。私もついでにお灸を自分で据えました。
熱さは腰の痛みに比べると何でもないと貞ちゃんはちゃんと耐えられて良かったです。
その後夕方に電話があり、貞ちゃんは興奮した口調で、腰の痛みが無いのよと、伝えてきました。
嬉しくて、キッチンのそうじやら部屋の片付けをしてしまったと、大変に喜んでいました。
それを聞いた私も嬉しくなり、つくづく、こんな可愛いおばあちゃんなら愛されるのだと、歓び上手な貞ちゃんから生き方を教わっています。


2012年3月22日木曜日

クロッカス咲いた

庭のクロッカスがついに春を待ち焦がれてかわいい蕾を覗かせました。
しかし、まだ肌寒いので、咲き誇るまでには時間がかかりそうです。急がず、ゆっくりと大きくなって、長く咲いていてほしいと思います。
本当に自然の織りなす色は何にもまして可憐で愛しいものです。
私は自然のカラーに魅せられてしまいます。花のない生活はつまらないものです。




2012年3月21日水曜日

冷えた朝

今朝起きると、見渡す屋根が白くなっていました。寒気のため、夕べ遅くか、今朝がたに雪が降ったのでしょう。予期していなかったので、チューリップのプランターを軒下に移動させていなかったので、雪を被っていました。
それでも、チューリップは逞しく、凍えていませんでした。
それを見て安心し嬉しくなりました。
寒さを辛抱強く耐え抜く姿にはあっぱれです。



2012年3月20日火曜日

春分の日

英語では、Equinox「エクノクス」というのは、ラテン語の夜を二分するという意味から由来しています。つまり昼夜が12時間づつ等分の長さであると。
しかし、実際は日中の時間が12時間ではありません。
(Equinox)春分・秋分というのは、太陽の中心がこの黄道と赤道の交差点(春分点・秋分点)を通過する瞬間のことをいいます。この瞬間太陽は赤道のちょうど真上に来ることになり、春分から秋分までは北半球に、秋分から春分までは南半球にあり、季節の分岐点となります。

2012年3月19日月曜日

勇敢な心

「勇敢な心」とは何かを自分に問うと...。
1. 自分が納得できないことには「ノー」と言える
2. 迷ったら、引き返すことができる
3. かつて 裏切った人を許すことができる
4. 自分自信を知ることができる


勇敢な心とは、心の中に存在するので、いつも自問すること
勇敢な心は養育され、社会に育てられるものだとも思います。

2012年3月18日日曜日

想像力

人生は決して平坦な道ではない
曲がりくねったり、大道もあれば小道もある
「星の王子様」の絵にあるボアに呑み込まれた象のように
人生の始まりは最小値、そして上がり最大値になり、最後にはまた最小値で終わる
面白い自己空想の世界である




2012年3月17日土曜日

雨の中を歩く

今日は風が強く雨も降っています。こんな日は外出をしたくはないのですが、前からの旧友たちとの宴会があります。
ここ最近、頻繁に集まるようになったのは、郷愁の年代からなのか、はたまた、子育てから解放されたからなのでしょうか。
確かに、自分を取り戻すということで、月に一回家族を離れ、好きなことを言い合える時間を持つことは大切なことです。なぜならば、幼くして知り合った友とは、欠点や失敗を容認し合えるからです。(格好つけても仕方ない)
そんな訳で、雨の中でも歩いて行こうと、そして思い出を取り戻してきます。

2012年3月16日金曜日

上を向いて歩こう

クリーンアップで広々とした空間を獲得して以来、何か良いものが空から降ってくるような気がします。それで、歩く時は顔をあげて、上を向いて歩くことにします。(道路事情により危険ではないきとを確認します)そしたら、空に向かって「ありがとう」と感謝します。
願い事は感謝の後からした方がいいのです。
この世に生まれ、生きていることそのものに喜ぶことから。
生きていくのに、多くを望まず、食糧、情報、色々な新しい事柄の洪水社会にあっても、自分の内からの声に耳を澄ませて、本当に必要な物だけを欲する....そんな気持ちが芽生えました。



2012年3月15日木曜日

簡素が一番

先週からずっとこんまり先生のガイドラインに従って、捨てるそして片付けを実行しています。進捗状況はおおよそ9割がた終わりに近づいているもようです。
まずは、衣服から始まり書籍類、それから小物類、最後に思い出の品々や長年とって置いたお宝もどき....。それらすべてに、捨てるものを選ぶという観点ではなく、残しておく物(ときめくものと著書は熱く語っています)を選ぶのだと。かつては使っていて大切だった物でも今はお役目御免であれば、「ありがとう」と言ってお別れするのです。
そうすることによって、生活はより簡素に、軽くそして何よりも自由な空間が生まれます。
所有欲を減らせば今まで不自由だったことから解放される....
それって、素晴らしいことではないですか?

2012年3月14日水曜日

虫垂炎

最高齢109歳のおばあちゃんが虫垂炎の手術を無事成功できたとニュースが伝えています。
109歳というという高齢にもかかわらず、リスクある手術を敢行し成功させた医師達に脱帽です。
折角、手術を受けたのですから、このおばあちゃんには120歳まで生きてほしいものです。
どうか、お達者で!
109歳虫垂炎手術

2012年3月13日火曜日

歯周病

私のペット犬マリーは、奥歯が歯周病になっていて、今日の夕方から抜歯手術の予定です。
私にできることは、手術前、20時間は飲み食いさせないことくらいです。というのも、全身麻酔をして手術を行なうための術前絶食です。これまでも治療をしてきましたが、覚醒している状態では抜歯は不可能だからです。
随分、おかしな話だと思われるでしょうが、今時のペット事情であるし、第一私はこの獣医師を長年に渡って信頼しているからこそ頼めるのです。きっと手術はうまくいくことでしょう。



2012年3月12日月曜日

健康で若々しくあるために

またの寒波の到来、まさか、雪が積もるとは予想外でした。
そろそろ何度も度重なる寒さに嫌気がさして、どこか暖かい地に移住したくなります。
寒さに愚痴を吐いたところで、そう悪くない話題があります。
それは、なぐちゃん(ゴボウ茶で有名な)こと南雲先生の著書によると、
飢えと寒さが人間の細胞を活性化させて、健康で若々しさを保てるのだと...。現代社会では、過食や保温により本来の持つ力が発揮されにくい。そこで糖尿病などの病気になりやすい。人間の身体は飢饉や寒さに耐えられるように設計されてきている。ですから、一日一食を勧めで、飢えを体感し、本能スイッチをオンすることができる。(現在読書中)

なるほど、今朝はプランターのチューリップは雪がかかっても、寒さに負けずに凛としていました。私みたいに、不平不満を言わずにじっと耐えています。自然の営みに順じる強さに出会いました。
これから、自分の適応性を図るため、食に気をつけましょう。




2012年3月11日日曜日

喪に服す日曜日

痛ましい震災から1年。
2011年3月11日2時46分を決して風化させてはなりません。
どうか、召された魂、救われた命、共に平安な時を過ごされることを願います。
このような災害に対して、自然を侮ることなく、また人災を繰り返すことがないように努めなければなりません。
心より哀悼の意を捧げます。

2012年3月10日土曜日

未来と過去

過去において幸せであればあるほど、未来は(もっと幸せでない限り)、相対的につまらなくなるのでしょうか?
もしそうだとしたら、私は前半は不幸でも後半はハッピーエンドで終わりたいものです。
ここにオノヨーコさんの過去に軽井沢で家族で過ごした幸せな一場面があります。その後、不幸な出来事を過ごした後、再び過去の良き思い出に出会いました。

ホームページ内容
軽井沢で過ごした幸せな日々...
お気に入りの喫茶店でジョンが忘れてきたライターを取りに行くことなくN.Y.に戻った一家。その後ジョンは亡くなりライターは忘れてさられていた。
その後、ヨーコが喫茶店を訪れた際、店主が懐かしいライターを手渡してくれた。
時間が止まって待っていたかのように、ライターは火を灯してくれた。
人生には思いもよらぬ素晴らしい出来事があるものだ....と。

私は人生勉強中ですが、
過去に苦い思いをするならば、過去を決して振り向くな、逆に過去から良き思い出と安らぎを得ることができるならば、過去を振り返っても良いのだ。
もう一点、言葉を引用をします。
「未来を恐れるな、過去に泣くな」





2012年3月9日金曜日

捨ててすっきり収納

私のクローゼットには服が溢れる程ぎっしりとハンガーに吊るしてあり、タンスの引き出しまで手が届かないようになっていました。そのため、引き出しが有効活用されず、ウェアーからボトムまで、ほとんど吊るしで、一見便利なようで、実は不便な収納でした。というのは、いつも気に入った服を探すのに大変でしたから...。
今回、「こんまり」さんのおかげで、ときめきの魔法の片付けを手がけることができました。
これまでも、年に1~2度は季節がわりの際に整理や捨てるなどしてきたのですが、今回は劇的なリフォームになるほどのスペースクリーニングになりました。
なんと、ハンガーが100本近くも余ったのです。いかに、引き出し収納の活用がすごいか実感しました。おかげで、クローゼットの中はスッキリ、気持ちの良い収納スペースになりました。
そこで今度は、本棚や書籍類に手をつけていきたいと思います。



2012年3月8日木曜日

断捨離と もったいない

面白い川柳がありました。
「断捨離ともったいないがせめぎ合い」

ときめきの魔法の片付けをする前に、新しい言葉を見つけました。
「スペースクリーニング」
断捨離と同じような概念で、風水からきている言葉のようです。
さて、今日は衣服の片付けを始めます。午前9時


さて、今日の成果はゴミ袋5個の洋服にさよならを告げます。
くじけそうになりながらも、「こんまり」さんの笑顔に励まされながら頑張りました!
詳しくはまた明日!




2012年3月7日水曜日

雪がとけたら

庭の雪が消えると、地面から若芽が顔を出していました。
雪が積もらないようにしてあったプランターの方は、さらに大きく成長しています。
これから日に日に大きく育っていくのを観るのが楽しみです。
昨年の秋に、チューリップ、クロッカス、水仙、ムスカリを植えました。
雪の下でじっと花開くことを待っていたので、「もういいかい?」と春の陽気を察知しているようです。

初ホタルイカを食しました!

2012年3月6日火曜日

ミニマリストの引用から

たまたま、素敵な引用表現を見つけ、そのことを探求し考え続けていました。すると、さらに素晴らしいミニマリスト(最小限者)の同じような概念の言葉の数々に出会うことができました。
「完璧とは、何も付け加えることがないということではなく、何も差し引くことがないということである。」

その他のミニマリストたちの言葉を以下に引用します。

アインシュタインは言いました。
「すべての物事は、できるだけ簡素に作られるべきであるが、手抜きであってはならない。」

また、スウェーデンの諺には
「不安を無くし、希望を持ち、よく食べよく噛むこと。愚痴を言わず、呼吸を深くせよ。おしゃべりは控え、意見を述べよ。より多く愛せよ。そうすれば、あなたにとってすべてのことがうまく行くでしょう。」

「簡潔で、質素で、誠実に!そうすれば、すべてのことが一から十百千であろうと、うまく行きます。物事がひとりでに、幸せになるように運びます。」
(ヘンリーデビットソローの言葉)

「幸せというのは、それを探しているうちは見つからないものだ。自分自身が楽しめない心をより開拓することにより得られるのだ。」(ソクラテスの言葉)

「自然は決して急がない。しかし、すべては成し遂げられる。」
「優れた旅人とは、定まった計画を持たない。それは、到着することが目的ではないからである。」(老子の言葉)

以上の言葉は、私が心の中で抱いていた概念です。これらを再認識でき、またうれしくなりました。

2012年3月5日月曜日

魔法の片付け

私の年頭の決意の一つに、不要なものを捨て、スッキリとすることがありました。しかし、現在に至るまで、まだ手がけていませんでした。
このままではいけない、何とかしなくてはとの思いでしたが、どうも解決策が見つかりませんでした。
そこで、「こんまり」こと近藤麻理恵さんの著書「心がときめく魔法の片付け」の電子ブックをアプリから購入しました。
現在読み進めておりますが、一刻も早く片付けを始めたいと意気込んでいます。


2012年3月4日日曜日

荒天な週明け予報

気象予報によると来週は春一番による荒天が予想されています。
思わぬ災害が起こりかねませんので、ご注意願います。
遠出される方は、必ず天気予報をチェックされながら行動してくださいね。来週以降は、一気に春が凱旋するらしいです。花粉も注意しなければならないですね!
危険な春一番

2012年3月3日土曜日

私たちの地球と環境

「地球と環境展」に行ってきました。そこでは、地中の歴史を4分間で物語るオープニングVTRがあり、地球誕生から46億年の歴史を経て、人類は恐竜他の哺乳類に比べて何と若いのだろうかと驚かされました。
1億5千年もの間、君臨したといわれる恐竜時代は、隕石の衝突によって終わったということです。
壮大な宇宙の時間、歴史は人類にとっての貴重な教訓です。
しかし、新参者の人類はその発展を自分たちだけの利益追求の末、これまでの地球の歴史にない程の環境破壊行為を行ってきました。
それを踏まえて、私は地球民族一体として、地球環境のことを考えていけるようにと願います。
地中の歴史

2012年3月2日金曜日

中東の春

インターネット上には様々なニュースソースがあり、日々読むに暇がありません。しかし、情報洪水や、偏った考えに陥る懸念もあります。
私が読んで、これはここであげても良いと思うものをピックアップします。
今回は、池上彰さんの記事からの一部です。
彼はニュースキャスター、アナウンサー、ジャーナリスト他、現在は大学教授を務める有名人です。
Webマガジンに掲載された「中東の春」についての歴史文化からの彼の考察を覗いてみます。
我ながら、中東の歴史は苦手ですが、幅広く学んでいきたいと思います。



2012年3月1日木曜日

ヒューマン

今朝、真夜中のテレビ番組で、NHK スペシャル「ヒューマン、なぜ人間になれたのか」を観ました。4回シリーズの第四話「お金」がテーマでした。人類が古代から、最古の文明であるメソポタミアからギリシャへの繁栄衰退への歴史を辿りながら、自給自足、物々交換から貨幣経済へと発展していく中でどのように暮らしや社会が変化していったかがわかり、大変に考えさせられました。
人類の今後の課題も壮大な歴史の中で、どう生きていくかを知ることができるのではないかと思います。
どうあれ、私は古代の人類が渡してくれた命を継ぐためには、大自然と協調していくことが大切だと思います。