昨日の夕方、洗濯物を干すサンルームに隣接した北側の部屋の網戸に大きなハチがブンブンうなっているのを発見しました。
体調3cmほどの見たこともないような巨大なハチに遭遇し、窓を閉めて、網戸と戸の間に閉じ込めました。裏に廻り、観察しながら考えました。このまま逃がすのか、それとも...。ネットで検索すると、どうやら危険極まるスズメバチのようです。
この時期、新しい巣作りのため偵察しているとか...うっかり巣を作られてしまうのを見過ごすよりここで処理をした方がよいのかと思われました。ご近所の町内会長に尋ねたところ不在でしたが、代わりに奥方に処理を手伝ってもらいました。
ご近所で空き家が何軒かあるため、管理しきれない箇所は町内として取り組む必要もあるため、相談したわけです。
殺虫剤でスズメバチを殺処理を終えても、何故か心穏やかではありませんでした。
それは、巣が近くにあるのではないかということと、だとしたら、またスズメバチに遭遇するのではないかという不安からか...あるいは、人間の都合で、生物を殺してしまうということへの理不尽さを感じてしまうからでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿