「犬と飼い主との関係は、赤ん坊と親との関係性と相似している」との調査報告記事に賛同できます。
私の家では、15年以上の間に2匹の犬を飼ってきました。初めは、保健所の保護センターから元の飼い主が飼えなくなった推定10歳の犬を養子犬として貰い受けてきました。以後6年間我が家で死ぬまで面倒をみました。その犬が亡くなる1年前に、もうろくして食事も摂らないことから、若い仲間がいれば元気になるかとおもい、仔犬を新たに飼うことにしました。1年間は、犬同士の仲良い場面もあり、競って食欲をもよおすこともありました。
しかし、1年後年配犬が亡くなりましたが、それから月日が経ち、当時の仔犬は、今や10歳の老犬になりました。
しかし、今でも、庇護を必要とする赤ん坊のような存在です。
彼らは、永遠のベイビーなのです。
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