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2013年6月1日土曜日

世界遺産

新聞のACジャパンによるイメージ広告にふと目が留まりました。
それは、在日歴38年にわたる音楽評論家であり、自称ブロードキャスターであるピーター・バラカン氏をして語らせている標語と長文広告文です。
「この国の思いやりは、世界遺産」と。さらに、語り口調の説明文は、

「思いやりは、
どこの国にもありますが、
日本はちょっと独特ですよね。

うまく言葉にはできないんだけれど、さりげなく、なにげなく、
相手を思いやることができるでしょう?

でも、最近はどうなんだろう。
だんだん薄れてきてるんじゃない?

この国の思いやりは、
世界に誇れるくらいのもの。

どんなに時が流れても、
失くさないでほしいですね。

ピーター・バラカン
ブロードキャスター/ 日本在住38年」

このコピーが、日本人としての誇りを彷彿とさせてくれます。
忘れまじ...。


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