それは、在日歴38年にわたる音楽評論家であり、自称ブロードキャスターであるピーター・バラカン氏をして語らせている標語と長文広告文です。
「この国の思いやりは、世界遺産」と。さらに、語り口調の説明文は、
「思いやりは、
どこの国にもありますが、
日本はちょっと独特ですよね。
うまく言葉にはできないんだけれど、さりげなく、なにげなく、
相手を思いやることができるでしょう?
でも、最近はどうなんだろう。
だんだん薄れてきてるんじゃない?
この国の思いやりは、
世界に誇れるくらいのもの。
どんなに時が流れても、
失くさないでほしいですね。
ピーター・バラカン
ブロードキャスター/ 日本在住38年」
このコピーが、日本人としての誇りを彷彿とさせてくれます。
忘れまじ...。
0 件のコメント:
コメントを投稿