以前は、あまりしたことがなかったのです。
生前の父がいつも黙々と庭の手入れをしてくれていました。去年までは...。
それが叶わなくなり、今度は私の仕事になりました。
草むしりをすると、父を思い出します。これまで、好きではなかった雑用でしたが、今では唯一父の心と通じ合えるような気がします。
家族のために、いつもアンカーマンであった父の存在が大きすぎて感謝の気持ちで押しつぶされそうです。
ひたすら、雑草をひいて考えます。こうして、土いじりするのも悪くないなと。
所詮、大地に帰っていくのです。今いる実感を大切に、そして感動の日々を満喫していきたいです。
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