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2011年9月6日火曜日

今朝の雲

台風一過の今朝の空は、雲が切れてきて、合間に青空が顔を覗かせ始めていました。(出勤途中の車中にて、シャッターを切りました) 厚い雲がちぎれちぎれになり、やがて青空が広がっていくようです。嵐のあとは、いつもそのような真っ青な空が掃き清められたようになります。そう言うわけで、秋の空は澄み切った青さを呈するのでしょうね。
しかし、それにしても今回の台風12号が、紀州、関西方面にもたらした甚大な被害は、大変な心痛ましい限りです。被災された方々は、天災が去ったあとも、復旧のめどがたち、元の生活に戻るまでにはまだまだ時間がかかりそうなため、しばらくの辛抱をしいられます。空は澄み切っていても、人々の心に暗雲が垂れ込める悪天候の状況です。
本当に、私たちは大自然を見くびってはいけないのです。

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