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2011年9月5日月曜日

良い試合をするには

1得点入れるまで、後半17分を経過するに至ったほど、きつくしまった試合展開でした。なでしこジャパンは、アジア王者といえども、技術・力・スピードそして知恵が要求されます。

なでしこジャパンは、オーストラリア戦でオリンピックアジア予選リーグ3勝目をあげました。その中では、チームリーダーの澤キャプテンの陰の活躍ぶりには目を見張るものがありました。彼女はチームが全力で戦えるような采配をしています。時には、囮となり、時には前線でシュートに行くなど、縦横無尽な動きをしています。
しかし今回は残念ながらイエローカードをもらい、次回にもう一枚もらわないように注意しなければなりません。なぜなら彼女はを欠いては、なでしこジャパンはあり得ないからです。彼女の闘争心はメンバーを鼓舞しています。
私はすっかり、なでしこパワーに魅せられてしまったようです。
次回の試合は北朝鮮戦、9月8日木曜日4時半キックオフです。
もう、見逃せません。

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