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2013年5月31日金曜日

花の競演ー 初夏

最近になって、作成したスライドショーがYouTube にアップロードできなくなるという事態が続いていました。最後に投稿できたのが、桜を撮影した写真をスライドショーにしたものでした。
それは、4月4日の投稿以来、今月に入り、山の遅い春を撮影した写真をアップしようとしたところ、YouTube にサインインできなくなってしまいました。
解決方法を色々探し、試行錯誤を繰り返すも叶いませんでした。
私にとって、これまでできていたことが、原因不明のまま突然できなくなるということは、致命的なショックでした。
挙句のはては、最後の望みである東京銀座のアップルストアーに出向き、専門知識を持つであろうスタッフにも尋ねたりしましたが、徒労に終わりました。
そうこうしているうちに、未解決のまま初夏になりました。
思いあまり、アップルサポートフォーラムにメールで質問状を送ってみたところ、迅速なヒントが回答されてきました。
「たくろう」さんより、「Googleにて2段階認証していませんか?」と。
それをみて思い出したことは、セキュリティー強化のためにGoogleが2段階認証というキーを推奨していて、そのキーを有効にしていたのです。
早速、そのキーを解除して、幾度もエラーとなっていたアップロード画面からサインアップしたところ、成功しました。
1カ月ぶりに、やっと原因がわかり対処できたので、嬉しさ格別です!
初夏の花の共演をYouTube でご覧ください。
花の共演-初夏

2013年5月30日木曜日

たんぽぽの証明

昨日、話題にした「うずら葉タンポポ」につてですが、よく見渡してみると、近所の庭先に紛れて密かに咲いているではありませんか。そして、花を終えた茎には、タンポポの特徴である「わたぼうし」、種を蓄えたキャップをつけていました。
これで、タンポポであることが、完璧に証明できました!
考えてみると、ブログ更新のおかげで、色々なことに問題意識を持ちその答えを得ることができ、本当に嬉しく思います。
本当にありがたく思います。




2013年5月29日水曜日

この花何?

あるクリニックの駐車スペースの奥で、可愛らしい花が約30cmほどの背丈でさいていました。
花の色形からたんぽぽの一種かなと思いますが、葉が全く異なっています。
こんな不思議な花を改めて観察していました。
どなたか、ご存知でしょうか?







2013年5月28日火曜日

今朝の花

今朝は青く澄んだ色の新しい話を庭で見かけました。
この矢車草は、マライヤから先日株分けをしていただいたものです。
紫色の高貴な色合いは格別な愛らしさです。おまけに、同じ株から白い花も見えています。
矢車草は多年草で、来年以降も根を張り、咲き続けてくれることでしょう。
毎年、楽しみになってきます。
毎日水をやって、根付くように手入れしていくことが私に課せられたことです。




2013年5月27日月曜日

今日の花

今朝は、先日に続き二種目のバラが咲きました。
ミニバラですので、見栄えは豪華ではありませんが、可憐に咲いています。先週、マライヤから頂いた大輪のバラは見事で最高の美を競演しています。
人それぞれ、どの花も美しさの優劣は問えません。





2013年5月26日日曜日

東山散歩

昨日は、金沢周辺街を散歩して回りました。
私の好きな東山界隈を巡り、お茶屋でお抹茶をいただきながら休憩し、古い街並みを楽しみます。
金箔のお店では、黄金の壁に照らされて、もみじ葉が鮮やかに輝いていました。
東山茶屋街は、古き伝統を保ち、観光客に人気スポットでもあります。
また、浅野川近くの「金城樓」では、結婚式を祝う出初式が古式ゆかしい伝統文化としてとり行われていたのに、たまたま出くわしました。
昨日は、トータル20000歩の道のりを一日散歩で歩きました。
ちょっとした歩行遠足ができました。







2013年5月25日土曜日

カムカム英語

戦後以来、幾度となく英語ブームが訪れています。単一民族、島国である日本にとっては、外国語は必要性があまり問われなかった故に、ブームだけで終わってしまったようです。
第一回ブームは、敗戦国が進駐軍に占拠される中、生き残りを余儀無くされた時期でした。しかし、独自の経済復興を果たし、英語熱も日常的ではなくなったようです。
しかし、この時期は、いよいよ本格的に、国際化に向けての英語習得を目指すブームがやってきました。
果たして、当初のブームの火付け役英語は、まだ息づいているでしょうか?
YouTubeにその英語の替歌がアップされています。
お試しあれ!
カムカム英語


2013年5月24日金曜日

ユリの木

昨秋に見つけたユリの木に花が咲き始めたとのコンメントをいただき、ずっと待ち続けていた花を見ることができました。
昨日は、快晴で立山連峰も眺望が抜群でした。
青い空のもと、新緑に咲くユリの木と、高くそびえる雪をいただく勇壮な光景に気分は絶好調でした。
この季節は、一年のうちで一番活気があり、大好きです。






2013年5月23日木曜日

咲き誇る日々

木々の新芽や花が咲き誇る中、庭の新緑の木に面白い物を見つけました。遠目には見えないのですが、近づくと可愛い妖精のような花をつけているのです。
まるで、深海のジャングルを思わせる光景ではありませんか?
この木は、生垣に使われる「コニファー」という低木です。
クリスマスツリーにみたてて飾り付けされていたりします。
ありふれた日常の中から、新しい物を発見することは、とても楽しいことです。ありふれた日々を楽しみましょう!







2013年5月22日水曜日

93回目の誕生日

今日は貞ちゃんの93歳の誕生日です。1920年5月22日、東京で生まれ育ち、疎開のために母方の実家の富山に一家で越してきたそうです。
大正、昭和、平成と三時代を生き抜き、多くの人々がそうであったように戦後の飢えと貧窮を乗り越えてきたのです。
ですから、この世代の人々は両親を含め、物を大切にして、中々捨てられません。
それを私は、煩わしく感じたりすることもありますが、概ね理解して敬意をはらわなければばらないと思っています。
しかしながら、93年の人生は圧巻です。
貞ちゃんがいつもいっている言葉ですが、歳をとっていくごとに、赤ん坊に戻っていくのよと...。
歳を重ねて、益々若返っていくって素敵ですね。





2013年5月21日火曜日

一番バラ

庭にバラが咲き始めました。
今年で、5年ほど経ちますが、ミニバラは、可憐な花を毎年咲かせ愉しませてくれます。
その後も2種類のミニバラを植えました。最初のは、黄色で、次のはピンクと赤です。
それぞれがもうじき、次々と咲き誇ります。
もし、花とおしゃべりができるなら、一日中庭で過ごしても飽きることなくいられることでしょう。




2013年5月20日月曜日

トイレの花子さん

一日一組しか予約できないという家庭レストランで定例会がありました。そこでは、すろーな心温まるおもてなしの心が溢れていました。そして、トイレには、さりげなくひと枝の花が添えられていました。その花の名前を聞きそびれてしまい、後に友人に尋ねてみました。
華道の師範の免許を持っている彼女は、葉と花の形状から「オダマキ」ではないかと答えてくれました。
私にとっては、初めての名前でした。
華美ではなくても、花は生活に安らぎを与えてくれます。
「オダマキ」でよろしいですか?





2013年5月19日日曜日

名言

人生をどのように生きるか、また幸福な人生を構築すとはという講演を聞く機会がありました。
過去のアーカイブスであっても、人間の本質や真実は変わらないということが再認識できました。
それは、19世紀の文豪であるトルストイの引用されたことからも、一流の生き方は時代や流行に左右されないのだということが証明されます。
トルストイ名言
「死への準備をするということは、良い人生を送るということである。良い人生ほど、死への恐怖は少なく、安らかな死を迎える。崇高なる行いをやり抜いた人には、もはや死は無いのである」




2013年5月18日土曜日

三年目

二年前の夏に、なでしこジャパンがワールドカップで快進撃と危機一髪、奇跡的逆転の末に優勝した時、植えた「ナデシコ」が今年3回目の花を咲かせました。
なでしことは、大和撫子からくる、おしとやかで賢く心優しく強い日本伝統的な理想の女性像です。それは、レッドピンクの愛らしく、可愛い小さな花をたくさん咲かせます。
一方、なでしこジャパンは、他の強豪チーム、アメリカ、ドイツ、オランダに比べると、身体は小さいですが、技巧とスピードで勝利を掴みました。昨年は、残念ながら勝利を逃しましたが、今年のサマーナイトも熱狂の快進撃を期待します。
我が家の3年目のなでしこは、花を咲かせて応援しています。





2013年5月17日金曜日

秘伝のソース

私の行きつけの食事処のオーナーから秘蔵のソースを教わりました。秘蔵なのですが、プロの間では古来から伝わるものです。
「黄身酢」という秘伝のたれで、肉や魚の味を引き立てます。
まかない食であった小松菜の豚肉巻を黄身酢でいただく用のパッケージをお土産にいただきました。
家で、美味しくいただきましたが、お酒のお伴、特に日本酒に最高です。
レシピは、いたって簡単。
しかも、作り置きして冷蔵庫保存可能です。酢の効果で、腐りにくいのです。
卵黄を塩酢で味付けながら、かき混ぜながら鍋で火を通します。固まらないよう加減して、粗熱をとり、マヨネーズで味を整えます。
アレンジは、色々あって良いそうなので、今度自分で試し味を作ってみたいと思います。
食材により、味のトッピングができそうです。クリームチーズ味もパンに似合うかしら...と、思います。
どなたか、味の競作しませんか?





2013年5月16日木曜日

デンデンムシ

先日の雨の後、6-7歳くらいの男の子たちが何かに騒いでいるのを耳にしました。
「あっ、カタツムリだ!」
「あっちもこっちも...そこにもいるよ!」
「あ〜すっごい〜」
アパートの友人宅を訪ねてきたかと思われる子供達がエントランスに消えると、私は、前庭の舗道敷へ行ってみました。
雨上がりで濡れたアザレアの根元から、数匹のカタツムリが歩道に這い出してきていました。
「デンデンムシムシ、カタツムリ。お前の目玉は何処にある。
角だせ、槍だせ、目玉だせ」
私は、梅雨でもなく、紫陽花もないところに、しかも街中集合住宅内の敷地の庭で、複数のカタツムリに出くわし驚きました。
こんな小さな自然にも生物は息づいているんだなと、身近な自然を護っていきたいと思います。
思えば、私が幼い頃は、遊び場は、田んぼや川や木立であったり、自然環境がたくさんあち、当然、自然動植物はいつも身近でした。
今では、近所に田んぼや遊べる川や公園以外には木立はありません。
人間が作った人口の環境や、便利なテクノロジーが私たちの身近に入れ替わっています。そういう私もテクにロジーやiOSディバイス機器に大いに恩恵を受けて、今や無くてはならなくなっています。
自然と差し替えに人工的な物ばかりではバランスが悪いので、出来るだけ、自然のパワーを浴びるようにもしていくようにしています。







2013年5月15日水曜日

お願い事項

いつも「英語で道場」英語日本語同時展開のブログに、お越し頂きまた、素敵なコメントやお便りを頂きありがとうございます。
読者の皆様あってこそのブログですから、激励を受けて頑張れます。
しかし残念なことに、アクセス回数が70000回に達することができましたが、同時に迷惑コメントが増加してきました。頻繁に送られてきて、この頃では日に50通以上にも達するほどで、大変困っています。真夜中にもかまわずコメントが送り続けられてきます。
そこで今回から、コメント投稿の際には、文字入力をしていただくことにしました。
大量に迷惑メールを送信する輩は、自動的にロボットがキーワード検索で送信するので、文字入力過程を通過することができない仕組みとなります。
読者の皆様には大変お手数をおかけしますが、何卒ご協力をお願いいたします。
今後とも変わらぬ、コメントを頂きたく思います。よろしくお願いします。




午前中、草むしりをしていると、たまたまガレージ横の木のフェンスに蝶がしがみつくように停まっていました。
こんな初夏の時期に蝶を見るのは稀なので、おそらく越冬して孵化を待ち望んでいたのかなと思いました。
この世に生きとし生けるものは、自然のはからいによって、調整されて生きているのだなと、あらためて生きることの妙なるあり方に心服します。
絶え間なく巡る季節の変化と共に新しい命が躍動し、再生する生命活動を感じさせられます。何と生命とは尊いものでしょう!




2013年5月14日火曜日

犬と歩けば

いつもの散歩道を歩けば、幾つかの違ったコースの中のひとつですが、季節の移ろいが目に明らかに飛び込んできます。
今日は、英語でいうアイリスが道端に咲いていました。
アイリスという言葉はギリシャ神話の女神で、虹を意味するといいます。
日本語では、アヤメ、カキツバタ、ショウブにあたります。
今日見たのは、アヤメだと思いますが、どうも私にはその判別が難しいです。
こんな時は、英語は大変都合の良い表現となります。
どうも日本語は、自然に対する表現が細やかで、とても繊細であるため、言葉が使いきれない時があるのかもしれません。
しかし、そんな日本語と日本の風土の自然と一体化した文化には、敬愛を抱きます。





2013年5月13日月曜日

母の日

昨日は息子がプレザーブドフラワーをプレゼントしてくれました。
知り合いが花屋に出荷しているということで、私と私の母そしてフィアンセの母親にも贈ったそうです。生花は数日で枯れてしまうのですが、5年間は持つという特殊な保存方法で昨今人気のフラワーアレンジメントです。
しかし、たいへん高価だと思います。
思えば、「美」は永遠を期待しても得られることはありまん。それ故、人は永遠の美を求めてアートの世界を構築するのでしょう。
一昨日、富山近代美術館へ行き、「ゴヤ、シュルレアリスム展」を鑑賞しました。20世紀のシュルレアリスムの原点がゴヤにあったことや、ブレトンによる言葉が印象的でした。
「美とは痙攣的なものである、さもなければ存在しないだろう」
学芸員の方の解説なしには理解できない言葉でしたが...。
しかし、私が知る限りにおいてのダリやピカソの超現実主義のアートには、電撃的なショックがあります。

ダリの劇場型美術館エントランスにて

2013年5月12日日曜日

週末スペシャル

今週末の英語は、嬉しい時の表現集です。いつもhappyやglad ばかりではないフレーズをゲットしましょうね^_−☆ 

Q1:「とてもうれしいです!」
◆ I'm ( overjoyed )!

Q2:「サイコーよ。」
◆ ( Couldn't ) be better.

Q3:「すごいじゃないか!」
◆ That was ( awesome )!

Q4:「なんて楽しかったんだろう!」
◆ ( What ) ( fun ) I had!

Q5:「それ最高のニュースだ!」
◆ That's the best news ( ever )!

Q6:「そりゃよかった。」
◆ That's good to ( hear ).

Q7:「私は結果にとても満足しています。」
◆ I'm very ( pleased ) with the results.

Q8:「物事うまくがいき始めています!」
◆ Things are looking ( up )!

Q9:「それ、いいと思います。」
◆ I won't ( argue ) with that.

Q10:「ただただすばらしい!」
◆ It's simply ( divine )!

NHK エデュケーション より

2013年5月11日土曜日

色彩のない...

「色彩を持たない多崎つくると、その巡礼の年」、風変わりなタイトルの本が先月発行されたが、瞬く間にトップセールの記録を更新したというニュースを聞きました。
私は、まだ購入していなかったのですが、幸いにもすでに購入読了していた友人が貸してくれました。
借りた翌日に読み始めて、その日のうちに読了してしまいました。
それほど読みやすく、物語に没頭して、最後まで飽きることなく魅了させられました。これまでの彼の作品は日本人ばかりでなく、多くの外国人に幅広く親しまれています。
まさに、村上ワールド炸裂です。3年前には、一連の1Q84の3巻を読んで以来の村上作品です。
彼は現在64歳ということですが、その精神はまるで20代の大学生を感じさせ、自分もその中に引き込まれていくのが不思議です。しかも、ここ本には読んでいる間、音楽が聞こえてきて、カラフルなのです。
登場人物の「つくる」を通して、作家のいわば分身が人生の舞台で巡礼のような旅をしているのです。
過去をミステリアスに紐解きながら未来を占う...最後は読者に委ねる...
つくると沙羅同様に天悟と青豆がこれからどうなっていくのか、いつか読むのが楽しみです。


2013年5月10日金曜日

木の名前

先日のブログで皇居で見た木の名前がわからなかったことに対してのメールを受け取りました。
それは、「マテバシイ」といい、ブナ科の木ではないかということです。
もしそうだとしたら、秋にはドングリを付けるのが見られるはずですね。
機会があれば、秋に見て、証明してみたいものです。



マテバシイ

2013年5月9日木曜日

雑草

最近、何処へ行っても目に付く雑草があります。私の家の庭にも自棲しています。雑草を引いて、庭をきれいにする際に、その草を引くと手にシソの匂いが残ります。
よくみると可憐な花を咲かせていますが、繁殖力が強く、どうも好ましく思えず、除草してしまいます。
一体、人間の勝手で、植物に守る草と雑草を区別したのでしょうか...。
この草の名前を知りたかったので、調べたところ、「姫踊り子草」という名前がついていました。
その名にちなんで、踊り子のように、てっぺんに紫の花を咲かせています。




2013年5月8日水曜日

写真

私は、毎日ブログに使おうとする写真を撮るので、iPhone の写真フォルダがかなりの量になってしまいます。そこで削除する前に、何枚かを合成して保存したりします。
今日は、訪問した3箇所の地名(2箇所の寺院を含む) を写真で表記しました。
さて、それらの写真は、どの場所を表しているでしょう?





2013年5月7日火曜日

亀池

ゴールデンウイークが終わりました。
私は、前半は家の片付けや清掃で過ごしました。後半の4日間は、東京方面へ出かけて、美術館や講座、娯楽などに時間を過ごしました。
今日からは、リトルチャロを再視聴スタートさせました。幸いにも今朝は、先週の再放送でした。実は先週は見逃していたものでしたから。
その番組では、「亀の池」が出てきました。そういえば、友人宅を訪れた時に、近所の自然公園でたまたま、亀が池の畔で、穏やかに佇み、日光浴しているのを見かけていました。
その光景は、まさに「ビオトープ」ドイツ語源で、「生態系」を意味する言葉を思い起こしましす。
私たちにとっては、人間優先ではない、手つかずの自然環境を護らなければならない時期だと思います。


2013年5月6日月曜日

皇居 散策

東京へ行った途中で、皇居前広場を訪れました。
東京駅から歩き皇居前広場を巡り、日比谷から帰りました。
観光客が大勢訪れ、人々のために広場が開放されていました。
また、日本人ばかりではなく、外国人観光客も数多く見受けられました。彼らは、皇居という特別な聖地を仰いでいるようでした。
皇居前広場の樹木のなかに大きな若葉をたたえた木立がありました。
その木は「この木なんの木」?
私にとっては気になる木でした。
どなたか、この木わかりますか?










2013年5月5日日曜日

世界文化遺産

富士山が世界文化遺産に来月には登録されることが正式に決まったというニュースでわいています。

富士山にまで足を伸ばすことができないので、せめて姿が見える場所に行き、遠くから眺めました。
しかし、残念ながら頂上は雲がかかってみえまませんでした。
富士山がはっきりみえることは、稀だどうです。

それにしても、私たちの富士山が世界の文化遺産として認められたということはたいへん誇らしいことです。
もはや、日本だけの文化ではなく、人類の遺産となったことは、喜ばしいことです。

2013年5月4日土曜日

面白い顔

面白い顔が池の中から顔を出してきました。
たくさんの鯉の群れが餌を求めて、アピールしてきます。
その一斉に口を開けてねだる顔が滑稽に感じられました。


2013年5月3日金曜日

奇跡は起こらず

バルサに奇跡は起こらなかった!
ヨーロッパサッカーチャンピオンシップ準決勝で、バルセロナは大敗を期しました。
私の友人でバルサんの熱烈なサポーターがいるので、多少はその影響を受け、チームの行方を追っていました。それほど関心度は高くはないものの、天才フォワードのメッシには、いつも注目していました。
ところが、メッシは怪我のため、試合には出場できず、彼を欠いたチームには、勝利を導く奇跡は起きませんでした。




2013年5月2日木曜日

黄色い絨毯

こんな歌がありましたね。

菜の花畑に 入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて 匂い淡し ♬

それは、文部省唱歌という昔からの古き良き時代を代表する歌です。
友人が、出先で撮影した「菜の花畑」を送ってくださいました。
それが、私の脳裏にふと、この歌が思い起こされたのです。
「朧月夜」、春特有の霞んだ情景をお月様に託して歌った美しい詩ですね。


2013年5月1日水曜日

雪中花

山の麓では、遅い春がゆっくりと目を覚ましています。
雪の中に桜が咲いています。そして何よりも、荘厳な山脈の背景にして見る景色は、感無量です。
私が最も好きな光景のひとつです。
桜、雪、山は、今ゆっくりと新緑の季節へと変化し始めています。





英語バージョンでは、スライドショーをアップしていますが、今回はYouTube にサインアップできなくなり、仕方なくFacebook にリンクしました。しかし、Facebookでご覧になるにはIDを取得しなければならないという煩雑さがあるようでしたら、おやめください。
YouTube に映像がアップできるよう、努力してみます。