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2013年5月14日火曜日

犬と歩けば

いつもの散歩道を歩けば、幾つかの違ったコースの中のひとつですが、季節の移ろいが目に明らかに飛び込んできます。
今日は、英語でいうアイリスが道端に咲いていました。
アイリスという言葉はギリシャ神話の女神で、虹を意味するといいます。
日本語では、アヤメ、カキツバタ、ショウブにあたります。
今日見たのは、アヤメだと思いますが、どうも私にはその判別が難しいです。
こんな時は、英語は大変都合の良い表現となります。
どうも日本語は、自然に対する表現が細やかで、とても繊細であるため、言葉が使いきれない時があるのかもしれません。
しかし、そんな日本語と日本の風土の自然と一体化した文化には、敬愛を抱きます。





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