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2011年3月20日日曜日

文明の死角

新聞の投書欄でこんな記事を見つけました。

「文明が進めば進むほど天然の暴威による災害がその熾烈の度を増す」とありました。
人が洞窟に住んでいた時代ならば、壊れる建物もなく、被害は軽微で復旧も容易。便利になればなるほど、便利さに慣れてしまって反動が大きいものだと思います。自然災害もさることながら、科学技術の粋を集めた原子力発電所の事故もとても心配です。

私が心の中で思っていたいたことが文章化されていていました。

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