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2014年7月19日土曜日

今日の心理学

オキシトシンとは、脳の「視床下部」という場所にある細胞が作り出すホルモン。出産時に子宮を収縮させる作用がある。
このホルモンは、人間関係を円滑にする効果があり、手をつないだり、マッサージや愛情表現などがより円滑な関係性が築かれるということがわかっています。
さらに近年の研究では、幼児期に見られる「自閉症」治療により効果的であることが解明され、人間関係やストレスに悩む現代人への癒やし効果との朗報です。



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