もうそろそろ巣立ちが近いと思われる大きさでした。写真を撮っていると、親鳥が心配そうに見守っていました。
私が「ありがとう、写真撮らせてもらいました。雛ちゃんたちが元気に巣立つといいね。」と言ってその場を離れると、一足飛びに雛の所へいき無事を確認しました。
巣の下には、新聞紙が敷いてあり、糞を受け止めていました。この公園の管理者たちの心優しさに感動しました。
もし、私の家の軒下にツバメの巣があったなら、嬉しい反面、糞の始末には悩まされると思います。
野生との共存はなまやさしいものではありませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿