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2010年8月31日火曜日

亜熱帯気候

突然の雷雨が、照り返しが強く蒸し暑くなった午後にやってきました。
稲妻は、どこかに落雷をもたらし被害を及ぼしたのではないかと思われます。

日本は、もはや温暖な地域ではなく、夏は酷暑の亜熱帯性気候になったと言われています。
亜熱帯気候がもたらす影響は、ゲリラ台風や豪雨などの災害が考えられます。
ですから、天候の急変や悪化には、十分に注意を払っていかなくてはなりません。

それにしても、雨上がりは、涼しく穏やかになり、今夜は安眠できそうです。

2010年8月30日月曜日

夏だけのスペシャル

スターバックスの抹茶フラペチーノは、夏限定のアイスクリームの抹茶パフェ。
抹茶味は、もちろん、日本のオリジナル。
アメリカの友人ジムに、食べさせてあげたいな。

暑さ真っ盛り

毎日、暑さ真っ盛りです。(英語で、dogs day とは、盛夏の意味があるのです)
それでも、涼しさが徐々にやってきて、寒くなる前に、心地のよい暖かさの小春日和がほんの少しの間だけ訪れることでしょう。
dog days とは、夏の暑さ真っ盛りであると、アメリカの友人ジムが教えてくれました。

2010年8月27日金曜日

止まない夏日

八月も終わりだというのに、依然夏日が続いています。
日中は、買い物にでかけようものなら、車の中は、暑さで死にそうになるので、出かけられません。
今年は多くの人が、熱中症で、亡くなりました。あと、二週間ほどは、暑さが続くらしいので、暑さ対策を怠ることができません。
とにかく、確実に太陽は遠ざかっているので、徐々に涼しくなってくる事でしょう。そのうちに、暖かさが恋しい時期がやってきます。

すばらしい人生とは?

私は、自分に幸せかどうかを問いかけると、おそらく、今が一番幸せだと答えるでしょう。
幸せは、見た目や環境で判断する物ではなく、自分の心の中でその基準があるのです。私にとっての幸せの基準は、自由で自立しているかということです。そして、強い気持ちと、責任感なしには、ありえません。
もし、仮に私が 病気になったとします。当然、体も心も弱くなり、たちまち不幸を感じることでしょう。そうならないために、心を鍛えておく必要があります。。例えば、日頃から、病気にや事故怪我などの問題が起こった時のことを考えておくことです。そして、困難な時にも向き合えるような心を想定しておくのです。
「平穏なときに、平穏でない状況を思え」と言われますが、何か不幸なことが起きることは望みませんが、たとえ、良からぬ事が起こったとしても、心の中の平安を見失いたくはないものです。

2010年8月25日水曜日

幸せの道

年々歳々、この頃になって、幸福になる道に気づき始めてきました。
人生には、それぞれのゴールへの様々な道があります。
もちろん、誰しもが幸福で幸運を願わない者はいません。しかし、人は時々幸せになることの意味を取り違えることがあります。しかし、私は、お金持ちになることや、事業で成功を収めることでは必ずしも幸せではないことを明言します。
もっとも大切なことは、人生の場面において、どれほど幸福感を実感するかどうか。たとえ、人生の時間が長かろうが短かろうが、それは問題ではないのです。

自分のためだけに一生懸命頑張ったとしても、幸せにはなれません。むしろ、友人や周囲の人のためために労を尽くしたなら、自ずと幸福感路線に乗れるものです。
私は、人が幸せになれる法則にのっとった生き方があるものだと信じています。

2010年8月22日日曜日

天使が舞い降りてきた。

今朝、感動的なテレビ番組をみました。それは、ダウン症の娘さんのことを扱ったものです。
番組では、書道家である母親の金澤泰子さんが、インタビューを受け、彼女が障害のある娘と生きる辛い人生を語ったものです。

彼女は、娘が障害者であるため、自立していけないなら生きていく意味が見出せず、いっそのこと死んでしまったほうがよいのではないかと思い、幾度かミルクを飲ませないとどうか、坂道で、乳母車を手を離したらどうか…と試みようともしたが、彼女の夫がその度に彼女の衝動を緩和してくれた。彼は、ただただ、障害がある娘とということではなく、彼自身の娘を生涯にわたって、愛していた。(彼は、翔子さんが14歳の時に亡くなってしまうのだが)
以来、泰子さんは、自分の運命から逃げるのではなく、立ち向かおうと心をきめた。すると、娘の翔子さんが可愛くて仕方なくなった。彼女は、神から遣わされた天使であると思えるようになった。 彼女が行く所は、みんなが やさしく笑顔になった。
驚くべきことに、翔子さんは、争うことや、勝ちや負けなどの概念がまったくなく、平和と笑顔だけが彼女の願望だった。

私は、常々人生とは何なのだろうかと、自問します。その度に、その時その時を大切にして、その時を楽しむことであると思ってきています。そして、翔子さんの生き方に相通じると感じました。
私の好きな言葉に「今日を生きる」というのがあります。舞い降りてきた天使は、今ある命を精一杯生きることを教えてくれています。

2010年8月20日金曜日

Mr.Brain がやってきた

私が2週間も待ちに待った、Mr.Brain がついに、到着しました。
彼のために、事前に保護シートとケースカバーを買っておきました。
彼の名前は、有名な映画スターヒーロー、ジェームスボンドと天才ソウルシンガー、ジェームスブラウンをイメージして名付けました。そして、ジェームスブレインは、いまや私のヒーローになるわけです。

彼は、あらゆる疑問に答えてくれて、持ち運び便利です。そして、いつでもどこでも、読み書きできる環境を提供してくれるのです。
しかし、便利すぎるものは、必ずしも効果的ではなく、時には人間を怠惰にすることもわかっていますので、気をつけようと思います。

さて、これから、彼を最適化、カスタマイズする作業に取り組みます。
ここしばらくは、これにかかりきりになるでしょうが、ますます彼の魅力を発見して、能力(his brain)を高めていきたいと思います。

2010年8月19日木曜日

カノンが去って行く....エピソード20より

「私を忘れないでね。私の大切な子よ。さよなら」
カノンは、この詩を歌いながら去っていきました。

カノンは、チャロが母親がいなくても幸せに、強く生きていくことを望んだのです。しかしながら、私にとっては、彼女の愛は確かに本物ですが、厳しすぎて容認できないくらいです。

彼女の選択とは、自分の息子を強く生きるよう仕向けたわけです。彼女の愛は、私が日頃思っているそれを超越して、深くそして何物にも影響を受けることが無い不動の愛です。

母の愛は、かけがえのない愛である。
カノンは人生とはなんと残酷でもあり、すばらしいものであるかを教えてくれているような気がします。

2010年8月18日水曜日

猛暑再び…殺人鬼と化して

今日は、午前中からショッピングをはじめて、お昼ごろまでかかり、車に戻ると、車内の気温が45度という高温になっていました。1時間以上も炎天下に車を駐車していたので、高温になってしまい、ハンドルは熱くて触ることができません。く、車に子供とか、猫や犬を放置しておかなかったことは幸いです。さもなければ、熱中症により、命を落としていたことでしょう。とにかく、何物も被害なくすみました。

車を走らせて10分もしない内に、休憩をしたくなり、モスバーガーに立ち寄り、お勧めの季節限定
メニュー、ナンタコスを注文しました。
見た目が美味しそうでしたが、単にナン生地パンの上に、カレー味ペースト、レタスとタコスチップが、トッピングしてあるだけの代物でした。一番の難点は、食べにくいこと。かぶりつくにも、ナンが柔らかく、トッピングが、こぼれ落ちるのです。インド人のように手でつまんで食べなければならないかと思われました。しかしながら、そうするかわりに、フォークーをもらえばよかったと後で思いました。

2010年8月15日日曜日

終戦記念日に思うこと

65年前の日本を思うとき、2度の原爆投下により、連合軍に降伏したのです。そして、人々は、必死で復興に頑張り、お国のためでも、天皇のためでもなく、自分たちのために生きるために、そして食べるために生きてきました。

私は、実際に当時の生体験はなく、人の語りやテレビのドラマなどで、知っているつもりですが、両親が小さい頃に、終戦を経験をしているため、母親から当時の話を聞きました。母の家族は、終戦後中国から命からがら、逃げて帰ってきたという、辛い体験です。

今日、私は「キャタピラー」というベルリン映画祭で受賞したという評判高い映画を観ました。
キャタピラー=イモムシとは、戦争で手足をもがれた負傷兵のことを題材にして描かれていました。
その妻が、献身的に、国のために戦って負傷した栄誉ある夫を介護するのですが、彼女の辛い心情が戦争とともに、描かれています。今日は、「終戦記念日」であるので、戦争への嫌悪をつのらせ、二度と戦争の事態を起こしてはならないという気持により一層なります。

ところで、日本は平和憲法のおかげで、平和を恒久的に維持、護ることができています。
しがし、昨今は極めて深刻な事態が起こっています。
それは、育児放棄や、児童虐待などの事件が頻繁に報道されています。
戦争は、もちろん、最悪のシナリオですが、育児放棄や虐待なども、戦争で殺人を許容することに劣らず、悪しき行為です。
若い母親が、自分の子供への愛情を喪失していることがたいへんに気がかりです。

彼女に、たったひとりの力になってあげる人がいなかったのかと思うと不憫です。
ひとりでも、彼女に何らかの応援をしてあげる人がいたなら、まともな母親としていられたのではないかと・・・。私は、悩んでいる母親がいたなら、何らかの力になってあげたいと思わずにはいられません。

2010年8月14日土曜日

小さな秋が・・・・

台風一過、そして気温が下がり、涼しくすごしやすくなり、眠りも心地よく。なりました。
真夏の猛暑は、熱中症を引き起こし、たいへんでしたが、それももうだんだんに真夏の勢いは衰えてきています。そのうちに、日の影が長くなり、夕日を見る時間も早くなり始めます。もうすぐ秋です。


夏休みを彩るイベントの一つに、同窓会があります。
今年は、学校時代の恩師が定年退職を迎えたことをお祝いする集まりにこれから出席します。
彼は、36年間教師として数え切れない数の生徒指導、10校を上回る学校運営に貢献された、尊敬すべきいわば、師匠です。
今年で60歳の定年を迎えられたのです。

同窓の集いは、旧友ばかりでなく、広く、先輩方も集われるので、何年ぶりかで会う人たちにも楽しみです。

「温故知新」を思い浮かべますが、古き思い出ばかりでなく、新しい出会いも期待できます。

2010年8月10日火曜日

真夏の夜の講義「白熱教室」

ハーバード大学の講義に出席したいと思いますか?
講義に出席したい人は誰でも、今夜の真夜中から4日間、水・木・金は、0時15分~3時13分まで、土曜朝は、1時~3時(真夜中)NHKBSハイビジョンにて放送されるので、是非見てください。
全講義12本が、4回にわたって放映されます。

私は、今夜目覚ましを0時5分にセットしました。なぜなら、早い時間に休んでから起きようと思っています。
私は、マイケルサンデル教授の学生との相互関係から成り立つ、活発で魅力的な講義にたいへん興味があり、ディスカッョンや議論で白熱した教室がみられ、私が今まで味わったことがないような授業風景なので、あの場にいる学生たちがうらやましくなります。

今夜(明日早朝)から4日間は、ハーバード大学の真夜中のクラスの学生になって、気分を味わいたいと思います。

2010年8月9日月曜日

真夏の祭典

かき氷
夏恒例の、早朝ヨーガに、8月1日~8日まですべてに参加できました。朝早く起きて、一日のリズムができるということだけではなく、自転車に乗って、片道20分を走るということも格別でした。まるで、小学校の少女時代、夢をいっぱい膨らませていた頃のラジオ体操に通うような気分でもありました。
とにかく、自分に「よくやったね。がんばった分、きっといいことあるよ」と、励ましています。

さて、いまの時期、夏のイベントである「よさこい祭り」が行われていました。
私は、よさこい踊りのパレードやコンテストなどの催しものを観にいきました。
およそ60チームが参加して祭典を盛り上げていました。県内外や近県から、老いも若きも踊り上げていました。

私は、暑い中、踊る人々の熱気にも感動しました。
「よさこい」という言葉の意味は、「ようこそ」ということですね。
あまりにも暑いので、かき氷を食べて、冷やしていました。

2010年8月7日土曜日

街中散歩

週末の金曜日から日曜日にかけて、富山まつりが開催されています。
言うまでもなく、日中の暑さといったら、今日もとんでもないほどの気温です。
ですから、私は屋外で開催されるパーフォーマンスを諦めて、食べ歩きに専念しました。

昼食には、ハッピー食堂の冷やし中華をそして、デザートには、平野屋のソフトクリームをいただきました。どちらの店も、老舗であり、懐かしさを感じます。というのは、この頃ではみうけられないような暖かい親しみのあるサービス心があるからです。

街中散歩を是非、お薦めします。

2010年8月6日金曜日

ネットブックが壊れた その2

カスタマーサポートからよいアドバイスをもらいました。
私が、ネットブックが起動しないことの症状を述べると、バッテリーをはずしてから電源を立ち上げてみたかどうかを質問されましたが、私は電話をかけるまえに、ありとあらゆることをしてみたと答えました。
そしてサポートの方は、おもむろに、パソコンは、振動と湿気に弱いことから、できるだけ、水平に置かれるべきで、垂直方向での持ち運びはディスクの回転が生じ機器に障害が起きやすいこと、そして温度変化による結露等が、ハードディスクに重大な問題を引き起こすという可能性を示唆されました。

そこで私は、自分の起こした致命的な行動による損害であると思いました。まず、いつも垂直にかばんに入れて持ち運んでいますし、時には、暑いなかに放置しておくこともあり、そして涼しい部屋に一緒に持ち運ぶことがあるからです。

そして最後に可能かどうかはわからないが、ひとつの救済策を教えてくれました。それは、メーカーのホームページのサポートに行き、そこから「Biosリカバリー」というモジュールをダウンロードして操作することです。それは、ネットブックを復活させるか、有料のゴミにするかの最後のチャンスだったわけです。

その結果、ついにネットブックは、蘇ったのです。私は、このことから、一度だめだといわれても、簡単に諦めないということを学びました。私のネットブックは貴重な教訓を提示してくれました。私は彼女がまた、いい仕事をしてくれるのを手伝っただけなのですが・・・。
それと、電話の向こうのサポーターに感謝です。

追伸
今回のトラブルは、私の取り扱い方の悪さからではなく、何らかの原因で、Bios が書き換わったということです。どんな原因かはわかりませんが・・・。
とにかく、これから、取り扱いにも十分に気を配っていきたいと思います。ちなみに今、このブログをネットブックでカフェで書いています。

2010年8月5日木曜日

ネットブックが壊れた その1

私は、自分のデスクトップパソコンを使わないときは、ネットブック(持ち運びの小型パソコン)を持ち歩いて、リビングや食堂、あるいは外出先やカフェなど、旅行中にも持ち歩き、便利で小型で、たいへん重宝しています。
ところが、そのネットブックが夕べまで使っていたのですが、今朝になって、起動しなくなったのです。電源を入れて、バッテリーも働いている音がしますが、モニターに何も表示されないのです。自分なりにいろいろ点検してみましたが、わからず、2年ほど前に購入したPCショップに相談に行きました。

すると、ショップの店員は、PCがどんなにまだ新しくても(わずか、2年足らず)、機械ですから壊れるのは、ありがちなことであると。しかし、このケースの場合は、1週間ほど預かり、原因を調べて修理の見積もりを出すとのこと。但し、修理しようがしまいが、見積もりにかかる費用、5,500円は支払わなくてはならないとの返答でした。

私は、その対応に納得いかなかった上、時間もお金も無駄にしたくなかったので、そのまま引き取ってきました。そして、一目散にしたことは、メーカーのサポートデスクに電話をしたことです。
そこで、私は十分に納得のいく方法と説明を受けることができました。

「ネットブックが壊れた!」その1 続きはまた明日。

2010年8月2日月曜日

噴水

先に書いたように、ヨーガの実習が終わり頃の午前7時前に、噴水が噴出すのです。
ヨーガでは、「プラーナ」といって、根幹をなす気、活力の素が、きれいな空気や水、滝や海・川そしてオアシスのよな泉などにたくさんあると言われています。
私は、ヨーガで噴水の気を浴びて、たいへん自由に解放された気分になりました。
何ものにも、とらわれず、何ものにも煩わされず、自分自身がただ存在することを実感しました。
そしてそこには、最小限の満足と、存在することそのものに、あふれる感謝の気持ちがあるのです。

私は、生き物は、自然に生きて自然に帰ることが自分をリセットする意味でも大切だと思います。
人はそれ故、山に登り、海に漕ぎ出すのでしょう。

たとえ今、不具合を感じていないとしても、時には、自分の心と体をいたわり、メインテナンスすることが大切ですよね。

暑中お見舞い申し上げます。(お健やかにお過ごしください。)

2010年8月1日日曜日

早朝ヨーガ

例年の恒例行事である、早朝ヨーガが本日8月1日より、1週間の予定ではじまりました。
およそ30人ほどのヨーギたちが、一堂に公園にあつまり、ヨーガ実践をしました。
早朝の空気と木立からこぼれる朝日の輝きで、心身ともにリフレッシュされました。
なんといっても、一連の動作が終わる頃には、噴水から水が噴出し、気分は最高潮に達しました。

明日以降も、朝5時起きして、5時40分には家を出て、早朝ヨーガに参加したいと思います。
もし、これに参加し続けられた暁には、自分の境地がランクアップしていることでしょう。

未来の私に、乞うご期待^^。