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2010年12月31日金曜日

大晦日前夜の夜景

大晦日前夜、レストランの窓越しから夜景をiPhone で撮影していました。
その写真はとても面白く撮れて、まるで魔法の鏡をみているようでした。

しばらく、夢中になって撮影に興じていました。
ゆく年2010年に別れを告げ、来る年に良き兆候、幸運が訪れることを期しながら....。

2010年12月21日火曜日

犬は炬燵で丸くなる??

童謡に、「雪やこんこ、あられやこんこ、降っても降ってもなお降りやまず。犬は喜び庭駆け回り、猫は炬燵で丸くなる」
という歌詞があります。

昨今では、家の犬ばかりではなく、他の家でも、犬が炬燵や、ヒーターで暖をとっているようです。
犬は今や飼い慣らされ過ぎて、そんな犬たちは、もはや以前のように外で暮らすことはできません。
人間が彼らの本能や自立心を奪ったのではないかと思うのです。

文明や、社会の進歩のおかげで、多大な繁栄や豊かさを享受できていますが、その一方で、何か大切なものを失っていないかと案じられます。私たちは、電化製品や、文化的な技術なしでは、生きていけません。例えば、無人島に取り残されたとしたら、果たしてどれだけの人が生き残れることでしょう?

そんなことを考えながら、家の犬も他の犬たちも決して、罪はないと思うのでした。そして、我が家の犬は、決して自分を犬だと思っておらず、私たちと同じ、家族の一員であると思っているのです。

2010年12月14日火曜日

恐るべし!iband

ここに、iband という、すごい楽団がいます。
彼らは、一切楽器を使わず、ただipad と iPhone だけを使って演奏しています。
実に、楽しそうに、素敵なライブをくりひろげています。
私がいままでに想像もしていなかったようなすばらしい音楽技術です。
スティーブン・ジョブズ氏は、さぞ彼らの演奏を誇らしげに思ったことでしょう。
iPad ,iPhone の生みの親である彼は、間違いなく、人を楽しませる達人であると同時に、
エンターテイナーであると認めざるをえません。

2010年12月9日木曜日

新巻鮭

たまたま、信号待ちで車を止めている時に、店の前に吊り下げられている新巻鮭が目に入りました。
その光景は、私が小さい頃はよく目にしたのもも、最近では滅多に見られなくなった冬の風物詩です。
なぜならば、家庭用の冷蔵庫とか、冷凍庫などの保存技術の躍進的進歩によるものです。
そのおかげで、いまや食べ物はしばらくの間新鮮に保存することができます。
鮭は、新巻鮭といって、冷蔵庫のない時には、塩漬けし、乾燥して長い間食べられるようにしていました。
それは、昔からの冬の間の保存食を蓄えるための知恵だったのです。
私は、昔の伝統に触れて、大変に懐かしさを覚え、信号機が青に変わるまで、しばらく見入っていました。

2010年12月5日日曜日

山にかかる虹

爆弾低気圧の後に、大きな虹のアーチが現れました。
車を止めて、しばらく眺めていました。それは美しい虹の後ろに立山がそびえている光景でした。

しかし、実際にみたような画像をお見せできないのが残念です。
いつか、実際の虹と立山がみられるといいですね。

2010年12月3日金曜日

冬の風物詩 2

冬になると素晴らしいイルミネーションで夜景がライトアップされます。
友人が、札幌のライトアップされた夜景の写真を送ってくれました。それは、鶴を型どった物体が中央に位置していて、私の地元では見ないようなデザインです。
冬景色を彩る様々な光のアートを楽しめます。

2010年12月2日木曜日

冬の風物詩

冬の間、越冬する白鳥たちがやってきました。
彼らは、収穫後の田んぼに冬の数カ月の間移住しにきます。
田んぼの主は、毎年やってくる来客のために、餌と泳げるように水をはって宿の準備をしてくれています。
白鳥の一団が泳ぎ、飛び回るのを眺めるのを心待ちにしています。
また、天気が良い日は、立山が一望できる絶景でもあります。
冬のさきがけの眺めを撮ってきました。

2010年12月1日水曜日

なんて素晴らしい世界なんだろう


今日そして、昨日もまた素晴らしい晴天でした。
この二日間は暖かくそして日差しを大いに満喫しました。
冬の寒さの合間の日の光は本当に大歓迎です。
そして、「なんて素晴らしい世界なんだろう」って歌い出しました。

What a wonderful world (なんて素晴らしい世界なんだろう)


緑なす木々が見える そして赤く咲くバラも
私とあなたのために 咲き誇っている
私は自分の心に語りかける「なんて素晴らしい世界なんだろう」


紺碧の空 純白の雲
光り輝く日に いや聖なる夜の闇にさえも
私は自分の心に語りかける
「なんて素晴らしい世界なんだろう」


虹の多彩な色が 空に美しく映える
通り過ぎる人々の顔にも映っている
友だち同士が「元気かい」と手を振る
私はわかっている
それは「大好きだよ」という意味だと


赤ん坊が泣くのを聞きながら その成長を見守る
私はわかっている はるかにたくさんのことを彼らは学んでいくのだ
私は自分の心に語りかける
「なんて素晴らしい世界なんだろう」

2010年11月26日金曜日

晩秋の紅葉

灰色の空には陽がささず

曇りがちな寒い日々は、晴天の日より多くなってくる

冬の到来です。

落葉が路を覆い、

天然のカーペットのようです。

枯木のあいまに、未だ紅く色づく葉を見つけました。


あたかも燃えるごとく、最後の生命の証をのこすかのように……

私は、こうして、散り際の今年の晩秋の紅葉を心に刻みます。

2010年11月25日木曜日

カモの家族

川沿いを歩いていたら、水面で一列になって行き来しているカモの家族を発見しました。
彼らはたいへん用心深く、まるで私に撮影されまいとしているかの様に、向きを変えていました。
それで、私にとっては、iPhoneで写真をとるのにひと苦労しましたが、ついに念願のショットを撮ることができました。

彼らは渡り鳥なのかどうか、
何処からきて、何処へいくのか、
そして、彼らの祖先がここらに住んでいたのかどうかも、わかりません。
しかし、ここで、彼らの姿が見られて、ほんのひと時時間を共有できたここは幸運だったと実感しました。
私たちは、自然に救われ、そして癒されています。ですから、自然の生き物を慈しむことが大切であると思います。

2010年11月24日水曜日

麩…小麦粉と穀物蛋白質でできたパン

麩をお土産に戴きました。
麩というのは、英訳すると辞書には、「小麦粉と穀物蛋白質でできたパンのようなもの」と訳してあります。
そして麩は、日本の代表的な和食の一素材食品ですが、古くは一千年の昔に中国から渡ってきたものと思われます。
小麦蛋白質でできているので、大豆からできる豆腐と同様に、健康に優れた食材といっていいでしょう。
また麩は、葬祭や法事等の精進料理によく使われています。つまり、肉を使わない、穀物と野菜だけの料理に有効な蛋白質素材なのです。

私は麩の料理を考えていますが、麩の料理が好きな人々は、豚肉を使わない麩のカツ丼が美味しいと教えてくれました。
そこで私はさっそく、今晩の夕食を麩の偽物カツ丼を作ってみようと思います。

2010年11月21日日曜日

サケの遡上

サケが川に戻ってきています。


我が家の近所の「がめ川」という川です。


毎年、この時期にサケは故郷の川に遡上して、産卵しに帰ってきます。今年は、温暖化だったため。水温が高かったせいか、いつもより、少し遅いそうです。


サケの遡上は、この10年間ほど続いているそうです。
ご近所の人々は、サケが帰ってきたことを楽しんでいますし、遠くからでも足を運んでサケを見に来る人々もいます。

2010年11月17日水曜日

紅葉したツタ

今だに毎日、紅葉を見つけては楽しんでいます。
仕事への道すがら、古いビルにツタの葉が這い、それが美しく紅葉しているのを見つけました。
それはまるで、「学生時代」というかつての歌にあったような光景です。

その歌を覚えていらっしゃるかどうか、わかりませんが、私が好きで、よくひとりで口ずさんでいました。
「ツタのからまるチャペルで、、、、」から始まるその歌は、過ぎ去った日々のほろ苦くて、甘美な思いにさせてくれます。

過去から現在とへと彷徨い歩く旅人のような気分になるのは、やはり、もの思う秋のせいでしょうか。

2010年11月15日月曜日

ミャンマーの希望の星

昨今の良からぬニュースの中で、これはまれな素晴らしいニュースです。それは、アウンサン・スーチー女史が、20年余りの軍部の自宅軟禁から解放されたというニュースです。

私が、以前に「ビルマVJ]というドキュメンタリーフィルムを観て、ブログに記したことがあります。

Burma VJ

私は、スーチーさんと国民民主化連盟、そして民主主義を訴える僧侶たちの行く末を案じていました。
彼らは、独裁軍事政権に制圧、弱体化されていたのです。

今や、スーチーさんは、民衆のもとに戻ってきて、民衆とともにビルマの地に生き、そしてそこで決して諦めなかった民主運動を今後も決してやめないことでしょう。






2010年11月14日日曜日

iPhone が水没!

私は、迂闊にも、膝の上にiPhone を置いていたことを気づかずに車のドアから出た時に、それが、転げ落ち、横の用水に落ちてしまったのです。水に流されそうになったところ、すんでのところで、川に入って拾い上げました。なんという、不注意な愚かな行為だったことか・・・・・とても思い出したくはない光景です。これに懲りて、もう二度と同じ失敗をしないようにしなくては。

それはそうと、その後の処理が問題なのです。
第一に、水につかったiPhone を拭き、電源を切り、それから最寄のソフトバンクのショップに駆け込み対処法を確認に行きました。
そういえば、数週間前に、ツイッターにソフトバンク社長の孫さんが、湯船にiPhone を落としたとの出来事の顛末を書いていたのを読んでいました。それは、他人事だったのですが、現実に私事になってしまったのです。

第二に、私は、店員の方に、SIMカードをはずしてもらい、その後どのような処置をとればよいかをきいたところ、乾かす以外に方法はないと・・・(但し、ドライヤーは使わない方が良いと)それで、ジップロックにシリカゲルを入れて密封し、しっかりと乾燥させることを勧められました。

そして、一日あけて、今日電源をいれて、使っています。しかし、今後どうなっていくかは、誰も知る由もありません。なぜならば、一度水につかった精密機械は、中でどんどん腐食が起こっていくからだそうです。私は、その自己責任の過失を充分に理解したうえで、トラブルに対処していきます。

自分自身に、同じ轍を踏むなと言い聞かせてます。 x_x

2010年11月11日木曜日

秋色

昨日まで、寒くて雨模様だったのが、今日は転じて、晴れやかに、素晴らしい日になりました。
近辺を歩き回り、木々の色に心を奪われ、iPhoneでこの日のベストショットを撮りました。

友人に、街中の木々が素敵だよ!と言うと、彼女は、私が去年も同じことを言っていたといいました。;_;
そうです!私にとっては、毎年が素晴らしいのです。
それは、「他でもない、今日が大切」ということなのです。私は、この言葉が大好きです。

時の移り変わりと共に、色を失せ、落葉はきれいに掃き清められ、何も残らなくなります。
しかし、私は明日を憂うるのではなく、限りある今日を精一杯生きることが何よりだと思うのです。
やがて訪れる春が来るまで、辛抱しなければなりませんが、それも楽しいこと見つけをしていきましょう。
楽しいことは、分かち合いましょうね。(^人^)

編み物三昧

寒い雨振りの水曜日でした。
ここのところ、冷たい雨や風にみまわれています。

一日、編み物に興じていました。知り合いの方から、もう使わなくなった毛糸をいただき、指編みでショールを作りました。
彼女にとっては、捨てて無駄にするより、利用してもらうことの方がよかったからです。

私は、不要品を再利用して、新たな物を作り出すことが好きですし、これからは、資源やお金を大切にして、人生の限られた時間の価値を高めていきたいと考えていきたいと思っています。

ところで、北海道にいる友人も、編み物に凝っているというので、お互いに作品を写真交換しています。
北海道は、こちらよりもかなり寒く、先日は雪が振りましたが、気温は5度くらいでしょうか。

とにかく、お互いに気をつけなければならないことは、あまり編み物にに精を出し過ぎて、肩凝りになることです。
せいぜい、ゆっくりと、凝らないように……………::

2010年11月7日日曜日

亡くなった主人を待つ忠犬

このフィルムは、たいへん悲しく、心温まる物語です。
5ヶ月前に交通事故で、主人をなくした飼い犬が、毎日主人の帰りをいつもの通りで待っているのです。

この犬は、主人が亡くなったことがわかりません、そしていついかなる時も、主人が帰ってくることを諦めずに待ち続けているのです。

日本の「忠犬ハチ公」を思い出させる話です。それも、アメリカの映画にリメークされました。

亡くなった主人を待つ忠犬・・・・・私たちに何か足りないものを教えてくれているような気がします。

2010年11月3日水曜日

マイブーム

いよいよ、ニッティング(編み物)の季節がやってきました。
数年前から、冬は編み物に興じるのが、私の中での流行になっています。
寒い冬は、部屋にこもって編んだり、友達と集まって、ニットカフェを楽しんだりしています。

以前は、かぎ針や編み棒を使わないで、指編みを専らとしていました。
しかし、今回は、また新たな材料をみつけました。それは、リボンテープで編むマフラーです。
もうすでに、3本のマフラーを編みました。
さあ、今年のマイブームは始まったばかりです。

2010年10月31日日曜日

秋桜(コスモス)

今朝、道端の花壇に、コスモスが一列に咲いているのを見ました。
私は、実に、コスモスが花の中では、ベスト3に入るほど、大好きです。
コスモスの花は、派手でもなく、主張しずぎず、可憐で控えめなところが、気に入っているのです。

コスモスの英訳は、宇宙という意味もあり、そのかわいい花にして、広大なひろがりを持っているのです。また、日本語では、「秋桜」とも別名があります。

今日の、晩秋の小春日和を終盤に近いコスモスの花をながめながら過ごしています。
「秋桜」といえば、あの歌を思い出します。
山口百恵が、引退前にさだまさしが提供したあの名曲です。

2010年10月25日月曜日

小さい秋

日に日に、葉が色づき始めました。
ほんのわずかな短いひと時ですが、紅葉が楽しめる季節の到来です。


春に、桜が満開だった小道を歩き、写真を撮りました。
桜の葉は、紅くなりそして、落ちていきますが、来春の若芽を蓄ていきます。


桜の花は、寒さに会わなければ咲かないといわれています。
試練の時が輝かしい成果を生み出すということなのでしょう。
だとしたら、私たちの人生にも同じように、労苦は成功への通り道であると言えます。


こんなふうに、自然から学べるって、すてきですね。


2010年10月24日日曜日

自然との相克

今年の猛暑は自然の生き物にとって、食糧不足を引き起こすことになり、熊にとっては、厳しいものです。熊は、冬眠を控え空腹を抱えて、食を求めて山里の境界を越えて、人間の住む街にやってきて、人間の生活を脅かす存在として追い出され、駆逐されたりしています。将来的には、彼らの存在が危機的な状況を迎えるであろうことを思うといたたまれない思いです。
私たち人間の暮らしは、自然界の動植物の犠牲の上に成り立っているのであろうかと、思い知らされる思いです。

一方、昨日我が家のエアコンの室外機の裏面に蜂の巣が見つかりました。それは、おそらく夏の終わり頃からエアコンを起動させていなかったわずかな期間で作られたものに違いありません。我が家の平穏、安全な暮らしのためには、この蜂の巣を駆除せざるをえませんでした。しかしながら、この行為は同じ地球上の生物としては、自己本意な行動であるかもしれません。何故ならば、私たちは地球の持ち主ではなく、一時的な賃借人でしかないからです。

私自身、このような蜂を殺さなければならないことに、自己矛盾を感じますし、生きるということの悲哀を感じてしまいます。

環境にやさしく安全に暮らすために化学薬品から解放されよう!

もし、あなたが環境保護や安全に生きていきたいならば、化学製品を使わないようにしていくべきです。
例えば、洗髪には、シャンプーの代わりに重曹を使い、リンスの代わりに、酢を使うことがより良い手段です。そうすれば、高級なシャンプーやリンスもいらなります。そして、頭皮をマッサージすることにより、お手入れが十分に行き届いたことになります。

もう一つ、今度は顔の洗顔には、洗顔用ソープの代わりに、ハチミツを使用することにより、より瑞々しい、弾力性のある肌に戻り、つつあります。

さて、私は早速、重曹シャンプー、ハチミツ洗顔を今日より始めました。
あおの結果報告は、後の機会にまた...

http://www.earthinus.com/2010/10/minimalist-beauty-without-chemicals.html

2010年10月19日火曜日

「日本化」の考察

日本はかつて、20世紀の後半は、「ジャパンアズ ナンバー1」と言われ、「日本化」という言葉が日本の強い経済的な立場を 表していました。
しかし、バブル経済の崩壊のあと、衰退の一途をたどり、ナンバー1の地位を追われ、今や、その言葉の意味も別な意味を持つようである…ニューヨークタイムズ記事によると。


それでも、政府は歳出削減と、財政再建に努めているが、他のエコノミストは「日本化」現象に警告を示している。それは、景気の悪化がさらに引き起こすのは、消費者が消費活動を拒み、企業が縮小し、銀行はお金を供給しないという同じデフレの罠に陥ってしまうということだ。つまり、価格が下がり、雇用が喪失し、その結果、消費者の心理は更に財布のひもを固くし、そして会社は、事業投資を断念し、拡大計画を先延ばしせざるを得ないという、悪循環を繰り返すことになる。

最悪のデフレ( 大不況) …それには、20年間に及ぶ、日本の不景気と価格の低下が日本社会に及ぼす影響を検証するということが、最重要課題である。

ニューヨークタイムズより記事抜粋

2010年10月16日土曜日

脳性まひ伊藤さん新司法試験合格 法曹へ、指1本で扉開く

今年の新司法試験に合格した伊藤昌一さん。脳性まひを抱え、左手の人さし指1本でパソコンのキーボードを打ち試験に臨んだ=1日、札幌市

脳性まひで重度の身体障害がある札幌市の男性が、今年の新司法試験に合格した。左手の人さし指1本でパソコンのキーボードを打ち、論文を執筆。受験回数の上限である3回目での快挙だった。

「どんな事件もこなせるオールラウンドな弁護士になりたい」。意気込むのは同市南区の伊藤昌一さん(37)。

詳しくはこちらへ

http://www.47news.jp/CN/201010/CN2010101501000554.html

2010年10月11日月曜日

永遠の命

リトルチャロ2 エピソード 28 「永遠の命」より

ナムタカはチャロに言った。
「生きるということは、限りある時間の中で未来を築くため、限りある時間で、夢を追いかけること。
私の言っていることがわかるかい?」

チャロは、ナムタカが言っていることがわからなかったが、理由もなく泣き出した。
ナムタカは、チャロが自分の言っていることが理解できないであろうことがわかっていたが、いづれはわかるであろうと知ったうえで、さらに話し続けた。

「人生は、限りあるがゆえに、美しい。」

「死が訪れない人生はない。」

ナムタカの言葉に、感動しました。そして、スティーブン・キング原作の映画、「グリーンマイル」を思い出しました。
ナムタカもグリーンマイルの主人公も共に、永遠の命を与えられていました。
彼らは、幸せには見受けらず、永遠の命を与えられてため、回りの人々を看取り続けなければならないことに苦痛を感じていたのです。
時が経つに連れて、普通の人であれば、生きてそして死んで行くのを彼らは、決して死ぬことはないのです。

永遠に生きるということは、必ずしも幸せではなく、美しくはないということなのです。
別の言葉で言えば、私たちは、「幸せな人生の終盤」を迎えるために生きているのかもしれません。

では、「幸せな人生の終盤」とはどんなものでしょうか?
答えは、自分自身でつかむものだと思います。
私は、まだ模索しています。あなたの場合はいかがですか?

現代の遣唐使

ある日本人の若者が、中国で一番有名であるといいます。
彼は、中国の大学を卒業し、現地で住み、ライターとして仕事をし、中国語の書籍を数冊出版しています。
彼の話す中国語はたいへん流暢で、現地の人にひけをとらないくらいなのです。

彼の名前は、加藤嘉一といい、「現代の遣唐使」といわれているといいます。
彼は、日本と中国との架け橋として、より良き相互理解のために、コラムを書き貢献しています。また、彼のコラムは人気があり、国中のあちらこちらに出向いています。

彼は、中国が閉鎖的で、表現の自由には至っていないので、ありのままの国の現状を伝えることが困難であることを知っています。未だ、政府は、インターネットからの情報規制を行っていることも事実です。
しかし、彼は自分の使命を見失うことなく、頑張ることでしょう。


2010年10月9日土曜日

ジョンレノンの追悼

10月9日はジョンレノンの70歳の誕生日です。

オノ・ヨーコさんは、故人の記憶を今ここに、私たちと分かち合うためにメッセージを送っています。


平和のことを考え、行動し、拡大し、想像しましょう。

愛を捧げます。

2010年10月8日金曜日

英語になった日本語

私たちは、多くの外来語をカタカナで表し、その恩恵に浴しています。
一方、多少の日本語が、英語になってそのままの発音で使われています。
ほとんどの、英語にになった日本語は、日本独自の固有名詞として輸出されています。
私たち人類は、今や言葉を借り貸しして文化を伝えあい、グローバリゼーション(地球民族化)が進めば進むほど、その傾向は早くなりつつあります。

ここに、いくつか聞き慣れた、英語になった言葉をを紹介します。

相撲、柔道、芸者、侍、将軍、神風、神道など、日本独自の文化から生まれた言葉であり、象徴する言葉として、受け入れられているようです。
最近では、津波や、アニメ、カラオケなど、新たな言葉が次々と産まれています。
アメリカの友人のジムは、ジャパンアニメからくる「ジャパンメイション」という新しい言葉を教えてくれました。アニメは国際的にアニメファンをひきつけているようです。

また、私は別の、予想もしたことがなかった言葉に出くわしました。
それは、「悟り」という、意味深長で、特別な意味合いをもち、抽象的、精神的、宗教的な言葉です。それは、英語では「禅の究極の啓発、境地」と訳されています。
私流に「悟り」を解釈すれば、「自らが獲得する、到達点」と翻訳したいと思います。
私が考えるには、「悟り」とは、偶然にもたらされるものではなく、自らの努力により獲得するものだということです。

この意味荘厳な言葉が世界に知らしめられていることは、たいへん喜ばしいことだと思います。
私たちの伝統文化に誇りを持ち、世界の人々と良さを共有しあえることが必要だと感じます。

2010年10月3日日曜日

週末の読書

ここ最近、中国の背景に興味をもちはじめています。
そこで、日本に20年以上住み日本人に帰化した、ある中国人のことを知り、Webサイトにて彼の書籍を調べていました。
たまたま、図書館にて、他2名の帰化した外国人との対談本を2冊借りて読みました。

本のタイトルは、「売国奴」2007年「日本人 帰化」2008年 です。
鼎談者は、黄 文雄(こうぶんゆう)台湾出身・呉 善 花(おそんふぁ)韓国出身・石 平(せきへい)中国出身です。
彼らは、アジアの歴史、それぞれの国の歴史や習慣、文化、教育の違い、そして自分たちの生い立ち等語り核心に迫っていきました。
隣国アジアから日本びいきで移民した外国人たちは、祖国から「売国奴」と呼ばれかねないですが、実は本当に勇敢で、開かれた心をもつ異文化交流の担い手なのです。
彼らは、率直にアジアの中の各国の事情や悪い点を指摘しつつも、将来的な視野に立って、日本との関係性を憂えています。彼らのスタンスは、日本の文化や風習にはすっかり敬服しています。

彼らの視点によると、日本は「ソフトアニミズム」(ゆるい自然崇拝・万物有霊論)を持ち合わせて、新旧の時代の流れや技術導入にリーダー的役割を果たしてきたという。日本がなかったら、今の中国、台湾、韓国の発展やアジアの各国の繁栄も無かったとも語っています。
しかしながら、2国(中国と韓国)は、そのことを認めようとせず、むしろ戦争責任や長い歴史の中での文明の優勢さばかりを持ち出したがるのであるとも言っています。

ともあれ、3人の帰化人たちは、日本は素晴しいくにであると賞賛しています。
そのことで、読後、日本人であることに誇らしく思いました。

2010年9月30日木曜日

アニマルセラピー その2

今までに、ペットの飼い主がペットに向かって赤ちゃん言葉で話しかけているのを耳にしたことはありませんか?

私は、以前に、ある老婦人が、飼い犬に向かって、
「はい、いい子だったね~」 「こっちへおいで」 「あとで、おやつあげるからね」と、甲高い優しい声で話しかけているのを見て、不思議な気持ちでした。

しかし、それが今となっては、私や私の家族が、飼い犬に向かって、そのように話しかけているではありませんか!

私たちが、ペットに言葉を理解してもらえるように、ゆっくり、はっきりとした言葉がけをしがちなのは、面白いものです。
それは、人間は本能的に、自分たちより弱い立場の生き物を手助けしたり、護ろうとする気持ちがあるからではないかと察します。

(話題1)
ある老人ホームに歩けなくなり、ふさぎ込んで人とも言葉を交わさなくなった老婦人がいました。
ある日、ホームに介護犬がやってきて、その老婦人も出会いました。
彼女は犬が好きで、触りたいと思い、一生懸命になり、そしてとうとう自分の力で犬に近づき触れることができました。
その時、彼女の中にある生きる力がみなぎり、彼女の障害を打ち破り自分で歩くことができました。
彼女にとっては、犬が彼女の機能を回復するきっかけになって、治療効果をもたらしたのです。

(話題2)
私が犬を近所で散歩させている時のことです。
一人の老人が無表情に近づいてきました。
彼は、小さな身体と足をバタバタさせて歩いている私の犬に気づくと、「ちっちゃいのきたか、きたか!」といって、膝を折りながら笑顔になりました。
老人は、見知らぬ人でしたが、私に挨拶するのではなく、私の犬に話しかけてきたのです。
つまり、私の犬は、見知らぬ人との良い交流をしたのです。


このように、ペットは、人と人をつなぐコミュニケーションの名手ともいえます。
暮らしの中で、上手に付き合えば、ペットがいると、自然に心が打ち解けることもあります。
ペットとのよりよい暮らし、そしてより楽しい生活の時間をもてることが本当にありがたいと思いますよ。



2010年9月28日火曜日

アニマルセラピー

「俺(私)、ネコだから、こいつ( この人)の言葉がわからない。
だけど、気持ちは、なぜかよくわかる。」

「俺(私)、生まれた時から犬なのよ。
そして、私の願いは一つ、ずっとこの人といられます様に…」

この歌は、TV番組でよく聴いている歌詞で、本当に、心が優しく平穏な気持ちになります。
ペットは、赤ん坊のように、家族の一員同然だと思います。
彼らは、言葉を話すことも理解することもできませんが、心を読み取っています。

ステキなビデオをご一緒に。
きっと、あなたも気にいると思います。  

2010年9月26日日曜日

笑いの処方箋

ある女性医師が、「笑いの処方箋」というこを提言しています。彼女は、自らの医師としての経験の中から、ガン患者のもっとも有効な治療法を見出したのです。
かつて、彼女は友人の医者がガンに侵され最終ステージである生存率20%未満であることを聞かされました。
彼女は、その時、彼に「笑いの処方箋」を送りました。
それには、次のように記してありました。
「免疫を高めましょう。1日5回笑って、1日5回感動する、腹作用:腹がよじれる」と。

それから1年後、彼女は彼からガンからの完全復帰の報告を聞くことができたのです。
そして彼女は、ガン患者が安心して、癒されそして、笑える環境を作ろうと心に決めたのです。
その環境こそが、キラー細胞と呼ばれる、NK細胞を強くし、免疫を高め、ガンに打ち勝つことができるのです。
彼女は、多くの人々が生き延びる手助けをしています。


2010年9月23日木曜日

秋分の日



雨降りで寒い秋分の日。
メメントモリ(死を想う心)に触れ、亡くなった人を偲び心に残る思い出を紐解きました。
一年のうち私たちは、自分たちの繁栄を感謝しまた、祈るという慣習を持っています。


それが、年二回の彼岸、つまり、春分の日と秋分の日であり、国民の休日として定着しています。
その日は、祖先に向かって供養するという特別な日でもあります。
私は、今日は墓参はしませんでしたが、まごころからの先祖供養・回向の儀式に出かけました。
これからの人生、決して、後悔を残したくはないものです。

2010年9月21日火曜日

驚愕の映像2

めったに見られないであろう、たいへん珍しい影像をここに。

ヘビがカエルをほとんどのからだを飲み込んでいたところ、最後には、カエルは助かったのです。

ヘビの餌食となるはずのカエルがなぜ助かったのかというと、別のカエルが、ヘビに飛びかかり体当たりして、そのカエルを助けたのです。

何とも、勇敢なカエルなことでしょう!

これからは、「ヘビににらまれたカエルですら、逃げて生きのびることができる。」と、いえるのかもしれません。

驚愕の映像

このような、ありえないようなシーンをはじめて観ました。
「弱肉強食」という原理からまったく異なった事実です。
大自然の中の現実は、計り知れないものです。このシーンは、とにかく、安堵しましたが、不思議といえば、不思議です。
ライオンが、百獣の王のざを譲ることになるのでしょうか?
それとも、人間による勝手なランク付けだったのでしょうか?
どうあれ、このフィルムは、衝撃的です。

2010年9月16日木曜日

本当の幸せ その2

リトルチャロの2 エピソード24 「本当の幸せ」 より

渡り鳥のルビーは、エリート集団の群れのリーダー、シャイニーに憧れ、いつか一緒に空を飛びたいと夢を描いている、ペンギンのムーに語りました。

「愛することと、憧れることは、別なことなのよ。あなたは、自分が必要な人が身近にいるということ知るべきだわ」

その言葉に、ムーは、ハッとして気がつきました。自分のことを大切に思ってくれている存在を思い出したからです。

私は、再び「本当のしあわせ」のルビーとムーの掛け合いの場面を繰り返します。なぜならば、今朝のリトルチャロのラジオ講座で、名セリフを聞いたので、ぜひこれを忘れないように留めておくのと、皆さんと共有したいと思ったからです。
松本先生が、番組の最後に語った言葉というのは、

幸せというのは、掴むものではではなく、感じるものである。」と。。。。

私はこの言葉を聞いて、うれしくなり、幸せとは感じるものであると実感できました。
あなたは、どう思いますか?

2010年9月15日水曜日

星野道夫 人物伝

故・星野道夫氏のテレビ番組をみました。氏は、偉大な写真家であり、詩人でもありました。人生をアラスカでの写真撮影に捧げ、生命の営み、生と死を極限まで追求した表現者です。
彼の人生は、生き生きとした探求と、野生の中での旅を続けながら、死と向き合い、自然と調和しながら生きることを模索していました。

彼は、作品を通じて、私たち人類に、生きとし生けるすべての生き物として、感謝と畏怖を忘れてはならないと警告していました。
私たちの生命は、与えられ、そして与える存在感であるということ。生命の原理として、死後の生命は次の生命を産み育み、親が子を残し生命体を維持していくように、生命の循環を続けて行きます。これが、「 生命の循環・輪廻」です。
生命の軌道は、絶滅するまで、その営みを続けます。

星野氏は、アラスカで、その命を落しましたが、彼の魂や偉業は絶えることなく、私たちに、自然に帰り、自然に生きることを教えてくれています。

2010年9月13日月曜日

本当の幸せ

今週のリトルチャロ2 エピソード24 「本当の幸せ」

チャロは、毒入りソーセージを食べたため、病気になってしまいました。このままでは、命が危険な状態となり、命のバロメーターであるライフグローブの輝きも色が失せてきています。

チャロの良き友であるムーデューマは、いてもたってもいられず、遠くの国の薬草を見つけにいきました。どんなに遠くても、道のりが厳しくても彼等は、チャロの命を救うことに一生懸命でした。

この物語は、そうした友情ばかりではなく、愛情関係のことにも及んでいきます。

渡り鳥のルビーは、本当の幸せとは何かと自問します。
彼女はかつて、以前に付き合っていたボーイフレンドを置いて、自分の力を試すために、新しい群れに加わり、新たな生き方を踏み出しました。そして、今はもしあの時、以前の彼と一緒にくらしていたなら、幸せとはだったかどうかを考えてしまいます。誰もその答えはわかりません。
ただ、ルビーがムーに忠告したのは、決してムーが空を飛べるようになることが、幸せではなく、自分の身近で同じ境遇の仲間を見つけることが本当の幸せであると言いました。
このことは、リトルチャロの番組内の重要なテーマの一つであると同じいます。

2010年9月11日土曜日

我が家の家庭菜園終盤、さつま芋の収穫時期になりました。
近所の友人が、いくつかの苗を、5月の連休の時期に植えていきました。
彼女自身、それが育つのかどうかはわかななかったのですが、とにかく、自分で芋を育てて食べたかったのでしょう。
私たちは、決して面倒見のよい畑の番人ではありませんでしたが、収穫だけは、心待ちにしていました。
果たして、4ヵ月後の本日、それなりの収穫が出来ました。
実りの秋の味覚を堪能させていただきます。

2010年9月9日木曜日

愛の形

車の中でラジオを聞いていると、心惹かれる、甘美な歌が流れてきました。私は思わず、心が釘付けになり、その歌が何であるかを突き止めることを止められませんでした。
そのシンガーは、もちろん私がよく聞き覚えのある声の持ち主、スティングだとすぐに解りました。
彼の歌は何曲かは知っていましたが、すべてではなかったので、その曲名が分からず、探しました。

そして、とうとう見つけました。「シェイプ オブ マイハート」愛の形、という歌でした。
その曲は、私の心を撃ちぬき、メッセージ性のある強い印象に時が止まったかのように引き付けられたままでした。

その曲を聞いて、あたかも軽い羽になって、空中を漂うかのような気分になり、悲しみも、苦しみも、絶望もなく、あるのは不動の愛だけという気持ちになりました。
けっして、不平不満や、見損なったことを言うまい。ただ、存在することを享受しよう。
彼の歌に、しびれて、今まで味わったことのないような人生と愛について考えさせられました。

ご一緒にいかがですか?

ミ・コラゾン 

2010年9月7日火曜日

FastFinga

今私は、「FastFinga」という、手書きアプリケーションを使って文字を書いています。
ただいまは、練習中なので、人差し指で文字をパネルに書くのは、あまり上手ではありません。

しかし、タイピングではなく、指で字を描くという感覚は、とても面白しろいです。そのうち、上手に文字も書けるようになりたいです。

それにしても、ネットでは天才たちが、次々と新しいアプリを生み出しています。
この分野の進展は、私には、予想もつきません。


2010年9月5日日曜日

断食

長生きで健康に生きたいなら、断食をせよ、という本をとりあげます。
その本によると、食事は一日二回にして、朝食をとらないことを推奨しています。

その紹介されている医師は、長年東洋医学に関わり(薬や外科療法に依存する西洋医学とはとは異なる) 臨床で多くの患者を看て治療をしてきた経験を踏まえて、病の原因が、食べ過ぎからくるものと、断言しています。一日18時間の断食(夕食から次の日の昼食まで)つまり、朝食を食べないことを身体の健康を維持すると述べています。

そう言えば、格言に、「腹八分目、医者いらず」というのがありがとうありましたっけ。
明日から試しにやってみようかと思います。

2010年9月4日土曜日

クラウド戦争の行くえ

「アップル、グーグル、マイクロソフト、クラウド・携帯端末戦争のゆくえ」という、書籍を読みました。
それは、おもしろく、大変興味深い内容でした。三つのインターネットを牛耳る企業が、これからどう進化していくのが楽しみです。
著者は、2~3年のうちには、どのようなサバイバルが繰り広げられるかが、わかるだろうという。
私は、コンピューターは、ウィンドウズxpで、端末はIpad,Iphone、ブログはグーグルと、三社全てを利用しています。
どのツールも私にとっては、大切な友達のようなものです。これからも見守りながら目が離せません。

2010年9月3日金曜日

今日は、一日、空は厚い雲で覆われていました。そのおかげで、太陽の光を遮ってくれたので、昨日ほど暑くは感じられませんでした。しかし、9月にして、依然、32度の高温です。

いつもなら、今頃の秋の初め頃には、日が短くなるのを惜しみ、夏が去るのを恋しく思うのですが、今年はうんざりです。むしろ、久々の雲に親しみを感じたほどです。

ところで、別の雲のお話をします。
私は今、コンピュータークラウドに、たいへん注目しています。
最新テクノロジーは、クラウドコンピューティングネットワークに進化しつつあります。

私も、酷暑から守ってくれるような、自分のクラウドを構築したいものです。

2010年9月2日木曜日

あなたは、右脳派?左脳派?

昨日、面白い話題を聞いたので投稿しますね。
それは、あなたが普段、何気なく話を聞いたりしゃべったりする時に、どちらの脳を使っているかという判定です。
つまり、右脳なのか、左脳なのかということです。
では、その方法をお教えします。
まず、いつものように、自然に指を組んでください。両方の手を合わせて指を交互に入れてみて下さいね。
その時に、右の親指が上になっている人は、左脳を使って、インプット、話を聞いていると言います。つまり、左脳は、言語中枢や、理路整然とした理解をするということになります。一方、左親指がが上にきている人は、右脳を使っているわけで、右脳は、直感力や、芸術志向が高いといえます。

次に、腕組をしてみて下さい。左腕が上にきている人は、アウトプット、表現する時に、右脳を使っています。つまり、直感的に表現するわけです。また、その反対の人、右腕が上にきているきている人は、表現する時に、左脳を使い理路整然と表現するのです。

このことは、ひとりの人間が、インプットとアウトプットをどのように処理しているかをはかるものですが、出来れば、右脳と左脳を交互に使うことがバランスがよいそうです。インプットが右脳であれば、アウトプットが左脳で、というように。


どうですか?お楽しみいだだけましたか?
あくまで、遊び感覚で、楽しんで下さい。


参考記事

どうやら、永田町あたりでも流行っているのかしら…

2010年8月31日火曜日

亜熱帯気候

突然の雷雨が、照り返しが強く蒸し暑くなった午後にやってきました。
稲妻は、どこかに落雷をもたらし被害を及ぼしたのではないかと思われます。

日本は、もはや温暖な地域ではなく、夏は酷暑の亜熱帯性気候になったと言われています。
亜熱帯気候がもたらす影響は、ゲリラ台風や豪雨などの災害が考えられます。
ですから、天候の急変や悪化には、十分に注意を払っていかなくてはなりません。

それにしても、雨上がりは、涼しく穏やかになり、今夜は安眠できそうです。

2010年8月30日月曜日

夏だけのスペシャル

スターバックスの抹茶フラペチーノは、夏限定のアイスクリームの抹茶パフェ。
抹茶味は、もちろん、日本のオリジナル。
アメリカの友人ジムに、食べさせてあげたいな。

暑さ真っ盛り

毎日、暑さ真っ盛りです。(英語で、dogs day とは、盛夏の意味があるのです)
それでも、涼しさが徐々にやってきて、寒くなる前に、心地のよい暖かさの小春日和がほんの少しの間だけ訪れることでしょう。
dog days とは、夏の暑さ真っ盛りであると、アメリカの友人ジムが教えてくれました。

2010年8月27日金曜日

止まない夏日

八月も終わりだというのに、依然夏日が続いています。
日中は、買い物にでかけようものなら、車の中は、暑さで死にそうになるので、出かけられません。
今年は多くの人が、熱中症で、亡くなりました。あと、二週間ほどは、暑さが続くらしいので、暑さ対策を怠ることができません。
とにかく、確実に太陽は遠ざかっているので、徐々に涼しくなってくる事でしょう。そのうちに、暖かさが恋しい時期がやってきます。

すばらしい人生とは?

私は、自分に幸せかどうかを問いかけると、おそらく、今が一番幸せだと答えるでしょう。
幸せは、見た目や環境で判断する物ではなく、自分の心の中でその基準があるのです。私にとっての幸せの基準は、自由で自立しているかということです。そして、強い気持ちと、責任感なしには、ありえません。
もし、仮に私が 病気になったとします。当然、体も心も弱くなり、たちまち不幸を感じることでしょう。そうならないために、心を鍛えておく必要があります。。例えば、日頃から、病気にや事故怪我などの問題が起こった時のことを考えておくことです。そして、困難な時にも向き合えるような心を想定しておくのです。
「平穏なときに、平穏でない状況を思え」と言われますが、何か不幸なことが起きることは望みませんが、たとえ、良からぬ事が起こったとしても、心の中の平安を見失いたくはないものです。

2010年8月25日水曜日

幸せの道

年々歳々、この頃になって、幸福になる道に気づき始めてきました。
人生には、それぞれのゴールへの様々な道があります。
もちろん、誰しもが幸福で幸運を願わない者はいません。しかし、人は時々幸せになることの意味を取り違えることがあります。しかし、私は、お金持ちになることや、事業で成功を収めることでは必ずしも幸せではないことを明言します。
もっとも大切なことは、人生の場面において、どれほど幸福感を実感するかどうか。たとえ、人生の時間が長かろうが短かろうが、それは問題ではないのです。

自分のためだけに一生懸命頑張ったとしても、幸せにはなれません。むしろ、友人や周囲の人のためために労を尽くしたなら、自ずと幸福感路線に乗れるものです。
私は、人が幸せになれる法則にのっとった生き方があるものだと信じています。

2010年8月22日日曜日

天使が舞い降りてきた。

今朝、感動的なテレビ番組をみました。それは、ダウン症の娘さんのことを扱ったものです。
番組では、書道家である母親の金澤泰子さんが、インタビューを受け、彼女が障害のある娘と生きる辛い人生を語ったものです。

彼女は、娘が障害者であるため、自立していけないなら生きていく意味が見出せず、いっそのこと死んでしまったほうがよいのではないかと思い、幾度かミルクを飲ませないとどうか、坂道で、乳母車を手を離したらどうか…と試みようともしたが、彼女の夫がその度に彼女の衝動を緩和してくれた。彼は、ただただ、障害がある娘とということではなく、彼自身の娘を生涯にわたって、愛していた。(彼は、翔子さんが14歳の時に亡くなってしまうのだが)
以来、泰子さんは、自分の運命から逃げるのではなく、立ち向かおうと心をきめた。すると、娘の翔子さんが可愛くて仕方なくなった。彼女は、神から遣わされた天使であると思えるようになった。 彼女が行く所は、みんなが やさしく笑顔になった。
驚くべきことに、翔子さんは、争うことや、勝ちや負けなどの概念がまったくなく、平和と笑顔だけが彼女の願望だった。

私は、常々人生とは何なのだろうかと、自問します。その度に、その時その時を大切にして、その時を楽しむことであると思ってきています。そして、翔子さんの生き方に相通じると感じました。
私の好きな言葉に「今日を生きる」というのがあります。舞い降りてきた天使は、今ある命を精一杯生きることを教えてくれています。

2010年8月20日金曜日

Mr.Brain がやってきた

私が2週間も待ちに待った、Mr.Brain がついに、到着しました。
彼のために、事前に保護シートとケースカバーを買っておきました。
彼の名前は、有名な映画スターヒーロー、ジェームスボンドと天才ソウルシンガー、ジェームスブラウンをイメージして名付けました。そして、ジェームスブレインは、いまや私のヒーローになるわけです。

彼は、あらゆる疑問に答えてくれて、持ち運び便利です。そして、いつでもどこでも、読み書きできる環境を提供してくれるのです。
しかし、便利すぎるものは、必ずしも効果的ではなく、時には人間を怠惰にすることもわかっていますので、気をつけようと思います。

さて、これから、彼を最適化、カスタマイズする作業に取り組みます。
ここしばらくは、これにかかりきりになるでしょうが、ますます彼の魅力を発見して、能力(his brain)を高めていきたいと思います。

2010年8月19日木曜日

カノンが去って行く....エピソード20より

「私を忘れないでね。私の大切な子よ。さよなら」
カノンは、この詩を歌いながら去っていきました。

カノンは、チャロが母親がいなくても幸せに、強く生きていくことを望んだのです。しかしながら、私にとっては、彼女の愛は確かに本物ですが、厳しすぎて容認できないくらいです。

彼女の選択とは、自分の息子を強く生きるよう仕向けたわけです。彼女の愛は、私が日頃思っているそれを超越して、深くそして何物にも影響を受けることが無い不動の愛です。

母の愛は、かけがえのない愛である。
カノンは人生とはなんと残酷でもあり、すばらしいものであるかを教えてくれているような気がします。

2010年8月18日水曜日

猛暑再び…殺人鬼と化して

今日は、午前中からショッピングをはじめて、お昼ごろまでかかり、車に戻ると、車内の気温が45度という高温になっていました。1時間以上も炎天下に車を駐車していたので、高温になってしまい、ハンドルは熱くて触ることができません。く、車に子供とか、猫や犬を放置しておかなかったことは幸いです。さもなければ、熱中症により、命を落としていたことでしょう。とにかく、何物も被害なくすみました。

車を走らせて10分もしない内に、休憩をしたくなり、モスバーガーに立ち寄り、お勧めの季節限定
メニュー、ナンタコスを注文しました。
見た目が美味しそうでしたが、単にナン生地パンの上に、カレー味ペースト、レタスとタコスチップが、トッピングしてあるだけの代物でした。一番の難点は、食べにくいこと。かぶりつくにも、ナンが柔らかく、トッピングが、こぼれ落ちるのです。インド人のように手でつまんで食べなければならないかと思われました。しかしながら、そうするかわりに、フォークーをもらえばよかったと後で思いました。

2010年8月15日日曜日

終戦記念日に思うこと

65年前の日本を思うとき、2度の原爆投下により、連合軍に降伏したのです。そして、人々は、必死で復興に頑張り、お国のためでも、天皇のためでもなく、自分たちのために生きるために、そして食べるために生きてきました。

私は、実際に当時の生体験はなく、人の語りやテレビのドラマなどで、知っているつもりですが、両親が小さい頃に、終戦を経験をしているため、母親から当時の話を聞きました。母の家族は、終戦後中国から命からがら、逃げて帰ってきたという、辛い体験です。

今日、私は「キャタピラー」というベルリン映画祭で受賞したという評判高い映画を観ました。
キャタピラー=イモムシとは、戦争で手足をもがれた負傷兵のことを題材にして描かれていました。
その妻が、献身的に、国のために戦って負傷した栄誉ある夫を介護するのですが、彼女の辛い心情が戦争とともに、描かれています。今日は、「終戦記念日」であるので、戦争への嫌悪をつのらせ、二度と戦争の事態を起こしてはならないという気持により一層なります。

ところで、日本は平和憲法のおかげで、平和を恒久的に維持、護ることができています。
しがし、昨今は極めて深刻な事態が起こっています。
それは、育児放棄や、児童虐待などの事件が頻繁に報道されています。
戦争は、もちろん、最悪のシナリオですが、育児放棄や虐待なども、戦争で殺人を許容することに劣らず、悪しき行為です。
若い母親が、自分の子供への愛情を喪失していることがたいへんに気がかりです。

彼女に、たったひとりの力になってあげる人がいなかったのかと思うと不憫です。
ひとりでも、彼女に何らかの応援をしてあげる人がいたなら、まともな母親としていられたのではないかと・・・。私は、悩んでいる母親がいたなら、何らかの力になってあげたいと思わずにはいられません。

2010年8月14日土曜日

小さな秋が・・・・

台風一過、そして気温が下がり、涼しくすごしやすくなり、眠りも心地よく。なりました。
真夏の猛暑は、熱中症を引き起こし、たいへんでしたが、それももうだんだんに真夏の勢いは衰えてきています。そのうちに、日の影が長くなり、夕日を見る時間も早くなり始めます。もうすぐ秋です。


夏休みを彩るイベントの一つに、同窓会があります。
今年は、学校時代の恩師が定年退職を迎えたことをお祝いする集まりにこれから出席します。
彼は、36年間教師として数え切れない数の生徒指導、10校を上回る学校運営に貢献された、尊敬すべきいわば、師匠です。
今年で60歳の定年を迎えられたのです。

同窓の集いは、旧友ばかりでなく、広く、先輩方も集われるので、何年ぶりかで会う人たちにも楽しみです。

「温故知新」を思い浮かべますが、古き思い出ばかりでなく、新しい出会いも期待できます。

2010年8月10日火曜日

真夏の夜の講義「白熱教室」

ハーバード大学の講義に出席したいと思いますか?
講義に出席したい人は誰でも、今夜の真夜中から4日間、水・木・金は、0時15分~3時13分まで、土曜朝は、1時~3時(真夜中)NHKBSハイビジョンにて放送されるので、是非見てください。
全講義12本が、4回にわたって放映されます。

私は、今夜目覚ましを0時5分にセットしました。なぜなら、早い時間に休んでから起きようと思っています。
私は、マイケルサンデル教授の学生との相互関係から成り立つ、活発で魅力的な講義にたいへん興味があり、ディスカッョンや議論で白熱した教室がみられ、私が今まで味わったことがないような授業風景なので、あの場にいる学生たちがうらやましくなります。

今夜(明日早朝)から4日間は、ハーバード大学の真夜中のクラスの学生になって、気分を味わいたいと思います。

2010年8月9日月曜日

真夏の祭典

かき氷
夏恒例の、早朝ヨーガに、8月1日~8日まですべてに参加できました。朝早く起きて、一日のリズムができるということだけではなく、自転車に乗って、片道20分を走るということも格別でした。まるで、小学校の少女時代、夢をいっぱい膨らませていた頃のラジオ体操に通うような気分でもありました。
とにかく、自分に「よくやったね。がんばった分、きっといいことあるよ」と、励ましています。

さて、いまの時期、夏のイベントである「よさこい祭り」が行われていました。
私は、よさこい踊りのパレードやコンテストなどの催しものを観にいきました。
およそ60チームが参加して祭典を盛り上げていました。県内外や近県から、老いも若きも踊り上げていました。

私は、暑い中、踊る人々の熱気にも感動しました。
「よさこい」という言葉の意味は、「ようこそ」ということですね。
あまりにも暑いので、かき氷を食べて、冷やしていました。

2010年8月7日土曜日

街中散歩

週末の金曜日から日曜日にかけて、富山まつりが開催されています。
言うまでもなく、日中の暑さといったら、今日もとんでもないほどの気温です。
ですから、私は屋外で開催されるパーフォーマンスを諦めて、食べ歩きに専念しました。

昼食には、ハッピー食堂の冷やし中華をそして、デザートには、平野屋のソフトクリームをいただきました。どちらの店も、老舗であり、懐かしさを感じます。というのは、この頃ではみうけられないような暖かい親しみのあるサービス心があるからです。

街中散歩を是非、お薦めします。

2010年8月6日金曜日

ネットブックが壊れた その2

カスタマーサポートからよいアドバイスをもらいました。
私が、ネットブックが起動しないことの症状を述べると、バッテリーをはずしてから電源を立ち上げてみたかどうかを質問されましたが、私は電話をかけるまえに、ありとあらゆることをしてみたと答えました。
そしてサポートの方は、おもむろに、パソコンは、振動と湿気に弱いことから、できるだけ、水平に置かれるべきで、垂直方向での持ち運びはディスクの回転が生じ機器に障害が起きやすいこと、そして温度変化による結露等が、ハードディスクに重大な問題を引き起こすという可能性を示唆されました。

そこで私は、自分の起こした致命的な行動による損害であると思いました。まず、いつも垂直にかばんに入れて持ち運んでいますし、時には、暑いなかに放置しておくこともあり、そして涼しい部屋に一緒に持ち運ぶことがあるからです。

そして最後に可能かどうかはわからないが、ひとつの救済策を教えてくれました。それは、メーカーのホームページのサポートに行き、そこから「Biosリカバリー」というモジュールをダウンロードして操作することです。それは、ネットブックを復活させるか、有料のゴミにするかの最後のチャンスだったわけです。

その結果、ついにネットブックは、蘇ったのです。私は、このことから、一度だめだといわれても、簡単に諦めないということを学びました。私のネットブックは貴重な教訓を提示してくれました。私は彼女がまた、いい仕事をしてくれるのを手伝っただけなのですが・・・。
それと、電話の向こうのサポーターに感謝です。

追伸
今回のトラブルは、私の取り扱い方の悪さからではなく、何らかの原因で、Bios が書き換わったということです。どんな原因かはわかりませんが・・・。
とにかく、これから、取り扱いにも十分に気を配っていきたいと思います。ちなみに今、このブログをネットブックでカフェで書いています。

2010年8月5日木曜日

ネットブックが壊れた その1

私は、自分のデスクトップパソコンを使わないときは、ネットブック(持ち運びの小型パソコン)を持ち歩いて、リビングや食堂、あるいは外出先やカフェなど、旅行中にも持ち歩き、便利で小型で、たいへん重宝しています。
ところが、そのネットブックが夕べまで使っていたのですが、今朝になって、起動しなくなったのです。電源を入れて、バッテリーも働いている音がしますが、モニターに何も表示されないのです。自分なりにいろいろ点検してみましたが、わからず、2年ほど前に購入したPCショップに相談に行きました。

すると、ショップの店員は、PCがどんなにまだ新しくても(わずか、2年足らず)、機械ですから壊れるのは、ありがちなことであると。しかし、このケースの場合は、1週間ほど預かり、原因を調べて修理の見積もりを出すとのこと。但し、修理しようがしまいが、見積もりにかかる費用、5,500円は支払わなくてはならないとの返答でした。

私は、その対応に納得いかなかった上、時間もお金も無駄にしたくなかったので、そのまま引き取ってきました。そして、一目散にしたことは、メーカーのサポートデスクに電話をしたことです。
そこで、私は十分に納得のいく方法と説明を受けることができました。

「ネットブックが壊れた!」その1 続きはまた明日。

2010年8月2日月曜日

噴水

先に書いたように、ヨーガの実習が終わり頃の午前7時前に、噴水が噴出すのです。
ヨーガでは、「プラーナ」といって、根幹をなす気、活力の素が、きれいな空気や水、滝や海・川そしてオアシスのよな泉などにたくさんあると言われています。
私は、ヨーガで噴水の気を浴びて、たいへん自由に解放された気分になりました。
何ものにも、とらわれず、何ものにも煩わされず、自分自身がただ存在することを実感しました。
そしてそこには、最小限の満足と、存在することそのものに、あふれる感謝の気持ちがあるのです。

私は、生き物は、自然に生きて自然に帰ることが自分をリセットする意味でも大切だと思います。
人はそれ故、山に登り、海に漕ぎ出すのでしょう。

たとえ今、不具合を感じていないとしても、時には、自分の心と体をいたわり、メインテナンスすることが大切ですよね。

暑中お見舞い申し上げます。(お健やかにお過ごしください。)

2010年8月1日日曜日

早朝ヨーガ

例年の恒例行事である、早朝ヨーガが本日8月1日より、1週間の予定ではじまりました。
およそ30人ほどのヨーギたちが、一堂に公園にあつまり、ヨーガ実践をしました。
早朝の空気と木立からこぼれる朝日の輝きで、心身ともにリフレッシュされました。
なんといっても、一連の動作が終わる頃には、噴水から水が噴出し、気分は最高潮に達しました。

明日以降も、朝5時起きして、5時40分には家を出て、早朝ヨーガに参加したいと思います。
もし、これに参加し続けられた暁には、自分の境地がランクアップしていることでしょう。

未来の私に、乞うご期待^^。

2010年7月30日金曜日

これはジョークなんです。

最高責任者、スティーブン・ジョブはつぶやいています。

音楽業界を支配する?チェック!

出版業界を支配する?チェック!

コントロール・アルト・デルを押す?決して無い!

*コントロール・アルト・デル(control-alt-del キーを押すと、強制終了になる)

これは、彼のジョークだったのね!
笑ってしまおう!(大笑い)

2010年7月29日木曜日

みんな何か過去にあるんだね・・・

リトルチャロ2 エピソード17 「自立」

Everyone left something behind when they came here.
みんなここに来る前に、何か過去にあったんだな。


Charo told to hear the sad story that Duma was overprotected by his mother and spoiled too much,so he couldn't make himself a good hunter.His bad hunting caused his brother dead.
チャロは、デューマが母親に保護され、甘やかされすぎたために狩がうまくできなくて、彼の誤った行動により兄を死なせてしまったという悲しい話を聞いた時に言った。

みんなというのは、今回のデューマといい、ムー、カノン、翔太や自分も含めてのことであろう。
今回の自立というのは、デューマが狩りをさせてもらえなかったことを克服する意味も込めて、
"on your own" というタイトルになっているのでしょうね。

ところで、今回のイディオム  leave (something behind).... ~を置いておく、残していく。

いろんな例文

leave ~ (behind)
•She seems to have left something behind.      彼女は、過去に何かあったようだ。   
•It seems that she left something behind.            〃
•I left my heart in San Francisco.           私の心はサンフランシスコにある。
•I still remember something in San Francisco.         〃
•Leave it.                         放っておきなさい。
•Forget it.                        忘れなさい。

2010年7月27日火曜日

カリスマがツウィート

スティーブン・ジョブスがつぶやく

私たちは決して、月面に到着したことがない。


タイタニックは決して、沈没しなかった。


AT&Tの回線は、決して断線しない。


これらは、何を意味するのでしょう?
彼は、いつもなにかすごいことを企んでいる・・・・。

http://video.google.com/videoplay?docid=9132783120748987670#

2010年7月26日月曜日

楽しいひと時

大学時代の親友3人と10年ぶりに一同に会し、楽しく過ごしました。

私たちはその中の一人の友人の夢のようなお家(「風と共に去りぬ」に出てくる、玄関フロアー中央に大きな階段のある家)に泊まり、夕食の準備、食事そして、夜遅くまでのおしゃべりに夢中でした。

本当に、「少人数の良き友は、何にも代えがたい宝物である」ことを実感しますね。